「お客さんとのトラブルです」自称・国家公務員の男(55)が飲食店で暴行…男性店員の左手にケガ「何もしていません」と否認‐北海道苫小牧市
飲食店で店員に暴行しケガをさせたとして自称・国家公務員の55歳の男が逮捕されました。
男は、3月20日午前1時30分ごろ苫小牧市大町2丁目の飲食店で、31歳の男性店員の手をつかむ暴行を加えケガをさせたとして、傷害の現行犯で逮捕されました。
男性店員は左手から出血する軽傷です。
当時、飲食店から警察に「お客さんとのトラブルです」と通報がありました。
警察は、ほかの客に話を聞いたり男性店員のケガの状況を確認するなどして男を逮捕しました。
男は酒を飲んでいました。
男は「何もしていません」と否認しているということです。