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裁判で内田梨瑚被告が“証言拒否”「ここでは話したくありません」理由を問われると黙秘…証人の立場で話さない姿勢―約5分で休廷へ〈共謀した当時19歳女の裁判3回目〉北海道旭川市での女子高校生殺害事件

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女子高校生が殺害された旭川市の現場(2024年)

女子高校生が殺害された旭川市の現場(2024年)

 北海道旭川市で女子高校生を殺害した罪などに問われている当時19歳の女の裁判で、女と共謀した内田梨瑚被告(22)が3月3日、証人として出廷しましたが「話したくありません」と証言を拒否しました。


 旭川市の無職・小西優花被告(20)は当時19歳だった2024年4月、殺人の罪などで起訴されている内田被告と共謀し、留萌市の女子高校生を橋から川に転落させ、殺害した罪などに問われています。

 3日の裁判では、内田被告が検察側の証人として出廷しましたが、宣誓を拒否した上で、「同じ内容の裁判が控えているので、ここでは話したくありません」と証言も拒否しました。

 理由を問われると黙秘し、証人の立場では話さない姿勢を見せました。

 内田被告の出廷から約5分で裁判は休廷となりましたが、その後再開されています。