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【北海道の天気 10/21(水)】よく当たる天気の言い伝え “大霜のあさって”とは・・・

2020年10月21日19:00

(菅井貴子気象予報士が解説) 午後6時30分現在

◆大霜のあさって
けさの道内は、今季一番の冷え込みで、札幌や旭川では、初霜も観測されました。
霜にちなんだ天気の言い伝えに「大霜のあさって」があります。
霜がたくさん降りた2日後は、天気が崩れるという意味ですが、晩秋の北海道の天気にぴったりです。
霜が降りるのは、高気圧にしっかりと覆われた朝で、放射冷却が原因ですが、秋の高気圧は移動性なので、2日ぐらいで去っていきます。
そのあとは、低気圧がやってきて天気を崩すことが多いのです。

◆あさっては荒れる
低気圧が発達しながら、北海道に接近するため、あさって(金)から荒れる恐れがあります。
大雨や暴風の警戒が必要なほどで、土日は強い寒気が流れ込み、道北で初雪の可能性があるほか、峠は吹雪となりそうです。
嵐への備えは、あすのうちに行いましょう。

◆あすの天気
雲が多く、天気は下り坂です。
南西部や宗谷地方で雨が降るでしょう。
夜は、強く降る所もありそうです。

◆あすの気温
生暖かな南風が吹き、寒さは緩みそうです。
札幌の西区・手稲区、小樽の最高気温は20℃です。
今年最後の20℃になるかもしれません。
釧路は、あすで6日連続の15℃以上となりそうですが、この時期としては30年ぶりのことです。

◆週間予報
あさって(金)は大雨となりそうです。胆振地方では暴風に警戒レベルです。
週末は、寒気が流れ込み、日本海側北部では初雪の所があるでしょう。
11月中旬並みの寒さとなりそうです。


<きょうの天気>
きょうの天気
<あすの天気>
あすの天気
<きょうの予想気温>
きょうの予想気温
<あすの予想気温>
きょうの予想気温
<きょうの風と波>
きょうの風と波
<あすの風と波>
あすの風と波
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