【高梨沙羅インタビュー・前編】混合団体メンバー打診に「はい」と言えなかった――ミラノ・コルティナ五輪、葛藤の1日
フィルムカメラで残す“自分へのお土産”

北海道文化放送のロビーにて
――他に、自分がリラックスできる趣味などはありますか。
「写真を撮るのが好きなので、その街を歩いて写真を撮りに行ったりとか、帰ってきた時がちょうど桜の時期だったりもしたので、そういうのを眺めたりとか。とても日本の四季を感じられる時期に帰ってこられて良かったと思います」
――SNS にもご自身のカメラで撮ったおしゃれな写真を載せていますよね。
「何枚か投稿させていただいています。お気に入りのカメラで、フィルムカメラでよく撮りますが、今はちょっと故障していて…」
――あえてのフィルムカメラということですか。
「フィルムカメラが好きで、確認できない感じというか、海外で撮りためていった写真を、お土産として自分に撮っているような感じはします。帰ってきた時に現像して見返せるので。お土産を撮りためているみたいな感覚は好きですね」
――以前、「人」というよりは「風景」を撮るのが好きとおっしゃっていましたが。
「そうですね、人を撮るのも好きですけど、確認する作業が入るので。『撮っていいですか?』とか、ちょっと今言えないなっていう時は遠慮しますが、この人なら許してくれそうだなっていう人は、撮ってから『すみません。とても綺麗だったので撮らせていただいたんですけど、大丈夫ですか?』っていう確認をします」
――それは競技の仲間を撮る、ということですか。
「仲間も撮ることがありますし、散歩に行っている時に街の中にいる人とか」
体重維持のために大切にしている「お米」と食事のバランス
――競技を続ける上で習慣になっていること、ずっと食べているものはありますか。
「試合に向けての1日のルーティンっていうのはあまり崩れていないので、同じような感じで時間を追っていますが、オフの時も体重を維持していかなきゃいけないので、お米を食べるようにしています。体調管理という面でも。お米が結構、体重を保つのに必要な食べ物になってくるので、ご飯と味噌汁とか、おかずで食べたりとかします」
――お肌も本当にお綺麗ですけど、私たちも取り入れられるような、おすすめの食べ物や習慣などあれば教えてください。
「肌のために頑張って食べるというものは無いですが、体調管理という面で、野菜とかタンパク質とか糖質をバランスよく食べるように心がけています」










