0~6歳の子ども被害事故の約7割が「家の中」…潜むやけどや下敷きの危険 "家電の置く場所や家具固定"で対策を 北海道
社会
子どもの事故で注意が必要なのは、外で遊ぶ機会が増える公園だけではありません。 乳幼児の大半が被害に遭っている「家の中」にも多くの危険が潜んでいます。 キッチンの上に置かれた電気ケトル。 近づいてきた赤ちゃんは目の前に垂れ下がった電源コードが気になる様子。 危険と知らず電源コードを引っ張っているとケトルが赤ちゃんの方へ…。 落下して、熱湯がふりかかったら大やけどです。 さらにたんすの引き出…