「インフルエンザ警報」18保健所管内で発令続く…主に"B型"流行 感染防止を 北海道
くらし・医療
北海道内ではインフルエンザが流行し18か所で警報が発令され、道が感染防止や予防対策を呼び掛けています。 3月11日からの1週間で、道がインフルエンザの感染状況を把握する医療機関では、7540人の感染が確認されています。 各保健所の1医療機関あたりの感染者数が30人以上で発令される「インフルエンザ警報」は解除基準を満たさず、継続中も含め18か所に上ります。