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札幌ドーム“ネーミングライツ” に続き 路面電車も販売開始 停留所・副名称を年間66万円「車内でスマホ見る人増え吊り広告売れなくなった…」

社会 道内経済

 札幌市の路面電車で停留所のネーミングライツが試験販売されています。  試験販売されているのは、停留所の副名称のネーミングライツで、札幌市電を運行する札幌市交通事業振興公社が販売しています。  副名称は、停留所の看板で「すすきの」「狸小路」などの名称の下部に表示されるほか、車内でも放送されます。  販売対象は、各停留所から約500メートル範囲の企業などです。  販売する理由は、電車内の中吊り広告の販売件数が減って…