【プロレスで元気届ける】「北都プロレス」旗揚げ22年で600大会の節目―地域密着で北海道全域を巡業!子どもから大人まで笑顔にする“なまら北都”の熱気と感動_長年、支持されるワケは?

福祉、介護施設、幼稚園の慰問を行っている北都プロレス
次の日、南富良野大会を前に訪れたのは町内のグループホーム。
「好きな動物はキツネです。今日はみなさん1年ぶりということで」
北都プロレスは1年で30か所ほどの福祉、介護施設、幼稚園の慰問を行っています。
「そうです、毎年来ていただいて、ご利用者の方と触れ合ってくれてます。今晩も60人ぐらいみんなで行ってます」(南富良野からまつ園園長)

大盛り上がりだった南富良野大会
南富良野大会はタイトルマッチ前哨戦もあり、大盛り上がり。
「楽しんでいました。最高です」
「私がとにかくプロレス大好き人間でプロレスから元気をもらっています。プロレスを見て元気をもらっていただきたいと思っているんですよ。76のじいさんでこんな筋肉の人いますか?」(クレイン中條代表)
北海道のどこかで、北都プロレスは元気を届け続けます。