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【プロレスで元気届ける】「北都プロレス」旗揚げ22年で600大会の節目―地域密着で北海道全域を巡業!子どもから大人まで笑顔にする“なまら北都”の熱気と感動_長年、支持されるワケは?

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ルー選手の試合に子どもたちは熱中

 いざ試合を見ると!?

 「ルールールー!」

 推しのルー選手が負けてしまいましたが―

 「ルルル負けた悔しい!」(観客の子ども)

 夏休みの子どもたちの心には刻まれたようです。

 「すごかった。やられても立ち上がるのが良かった」

 「(Q:好きになった?)うん」

 「ルールールー!ルールールー!ルールールー!」

SNS動画にも注力

 次の日は西興部村。

 春から始めたSNS動画も力が入ります。

 「体力だけが私の自慢でほかに何もないんですよ。よろしくお願いします」(クレイン中條代表)

 「中條さんからの強い思いを受けて西興部でも開催したいなぁと思いまして。2年越しになったんですけど」(イベントスタッフ)

 村もプロレスに期待しています。

 「チキンナゲットとポテトフライ、枝豆を250円で販売しています。よろしくお願いします。オリジナルのポチ袋もあります。もう油ものまみれになりながらやってきたので、髪の毛がびちょびちょなんですけど」

「今度は私も出たい」「意外と面白い」 元気届ける北都プロレス

「今度は私も出たい」と話す西興部村民

 この日のメインイベントは場外乱闘もあり、会場は大いに盛り上がりました。

 「最高のレスリングでした。今度は私も出たいと思います」

 「子どももすごい楽しめるし、大人も楽しめる」

 「プロレスって怖いイメージだったんですけど、意外と面白いなと」

 「うちのカレンダーは北都プロレスの予定ばっかりだもん」

 「見ていくたびにはまっていくんだよね。もう何が好きかわからないぐらいになってきたよね」

 「すごく良い意味でのローカル感。みんなレスラーもすごく仲が良くて、優しくて、かっこよくって。イリュージョンですよね」

 「なまらなまらなまら北都!」

 「大成功で終わってよかったと思います。地域のみなさんも喜んでいましたし、また来年、再来年と開催したいという意欲になりましたね」(イベントスタッフ)




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