【コンサドーレ】最後の最後に後半アディショナルタイムで“家泉選手が値千金のヘディングシュート”でホーム初勝利!「仲間からのクロスを信じて決めた決勝点」

決勝ゴールの家泉怜依選手に駆け寄るベンチの選手とスタッフ 提供 北海道コンサドーレ札幌
明治安田J2リーグ第8節。北海道コンサドーレ札幌は4月5日(土)、ホーム・大和ハウスプレミストドーム(札幌市豊平区)で、徳島ヴォルティスと対戦しました。
試合は、0―0の同点で迎えた後半アディショナルタイム、途中出場のMF長谷川選手が左サイドからクロスをあげ、DF家泉怜依選手がヘディングで合わせて値千金の決勝ゴール。1-0で劇的な形でホーム初勝利を挙げサポーターとともに喜びを分かち合いました。札幌は、この勝利で今季3勝目で勝ち点を9に伸ばしました。

決勝ゴールを決めた家泉怜依選手 提供 北海道コンサドーレ札幌
◆家泉怜依選手のコメント
負けが続いていて見ている方には、面白くない試合をしていたので今日は勝てて良かったです。
Qゴールについて
試合時間が無く自分も上がって点を取りにいこうと思った。最後は、チームメートからのクロスが上がってくると思った。長谷川竜也選手は、良いクロスもあげられる。
ゴールシーンでも良いクロスがきたので一発で決めてやろうと思っていました。
Q初のホームゲームでのヒーローについて
アドレナリンがものすごく出ていたので緊張は無く気持ちが良かったです。