【アルテミス北海道】「あと1点の重み」廣瀬未佳が語った課題――2セットを先取しながら東京サンビームズに逆転を許し、開幕2連戦は1勝1敗

山田菜那光選手
廣瀬選手は試合後、「気持ちの波がすごく出たゲームだった」と振り返りました。東京の攻撃力を最後まで抑えきれなかったことを敗因に挙げ、「あと1点の重みや精度をこれから進めなきゃいけない」と課題を語りました。また、自身のプレーについても、相手が1枚ブロックとなる場面でのスパイクの決定率を改善したいと話しました。
山田選手は、サーブでしっかり崩すことができ、ブレイク率も高かったと振り返り、「そこはこれからも維持していきたい」と語りました。一方で、試合後半にミドルが決めきれず、サイドの攻撃も苦しくなる展開が増えたと分析しました。
ブロックについては、「ブロックあまり良くなくて、いいところでのタッチが一番欲しいときにタッチが取れなくて、横に抜けちゃうとか、相手が思い切り叩ける状態になってしまうというところをもう少しブロックでカバーして、チームを楽にできるようにしたい」と振り返りました。

古野愛心選手
久保選手は、プレッシャーのかかる場面で「ミスを恐れて弱い球で返したり、攻めたスパイクが打てなかった」とこの2年間での課題を挙げましたが、この2日間については「どの場面でも攻めたプレーで点を取れた」と手応えも口にしました。
後藤ヘッドコーチは、第3セットの開始前、2セットを先取したことで「『いけるんじゃないか』みたいな空気」があったと明かし、「もう1回仕切り直してくれ」と選手に声をかけたと振り返りました。勝利がちらつくと気が緩み、もう一手を加えようとするうちに、リズムが崩れることもあると説明。
「勝ち慣れてないところが一つ大きなところ」と、チームの課題を挙げました。前日のような良いリズムを作れなかったと振り返り、今後はサーブとブロックを継続しながら、相手の攻撃の変化を予測して、ブロックの位置やサーブの狙いを修正していく必要性を語りました。
アルテミス北海道は次節、12月5日からAGF鈴鹿体育館でGOLDSTARS八王子と対戦します。次のホーム戦は12月26日、27日に北ガスアリーナ札幌46で開催され、ヴィアティン三重、CHIBA BELLSとそれぞれ対戦します。









