【Bリーグ】富永啓生、レバンガ北海道で新たな挑戦!UHB「みんテレ」に生出演「小さいときから見てもらっていた信頼できるコーチがいることが大きな理由」
北海道での新たな挑戦へ

UHBみんテレ出演者と富永啓生選手
富永選手は、愛知県名古屋市出身のシューティングガード。2001年2月1日生まれ、身長188cm。卓越した3ポイントシュート力で「和製ステフィン・カリー」とも称されています。
桜丘高校時代には2018年のウインターカップで平均39.8得点を記録し、得点王に輝きました。優勝候補だった河村勇輝選手擁する福岡第一高校と対戦した準決勝は今もファンの間で語り継がれています。
その後アメリカのネブラスカ大学に進学し、2024-25シーズンにはNBA Gリーグのインディアナ・マッドアンツでもプレーしました。
日本代表としても、2021年の東京オリンピック(3人制)、2023年のFIBAワールドカップ、そして2024年のパリオリンピック(5人制)に出場し、国際舞台での経験を積んできました。
「ファンの皆さんの前でプレーできるのを本当に楽しみにしています」と語った富永選手。新たなシーズン、北海道の地でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ファンの期待も高まります。レバンガ北海道とともに、新たな挑戦に臨む富永啓生選手の活躍から目が離せません。