【レバンガ北海道】シーズン最終戦勝利「今年のレバンガ北海道を体現するようなゲーム」

今季最終戦勝利したレバンガ北海道 提供:レバンガ北海道
【試合後の会見】
〈小野寺龍太郎ヘッドコーチ〉
5人がどういうラインナップだったとしても、同じことができなければいけないし、そうであるべきだと僕は考えています。スタートに値する、20分以上プレーするような選手が3人ともいない(島谷、クリーナー、盛實)という中で、普段プレータイムもなかったベンチにも入らないゲームも多かった鈴木悠介だったりがチームが求めるものを忘れずにしっかりやってくれたのでこういうゲームになった。すべての選手が役割を全うして遂行した結果だと思うのでそういう意味ではチーム力としても今年のレバンガ北海道を体現するようなゲームだったと思います。
〈チーム2位16得点で勝利に貢献 中野司選手〉
シーズン終盤になって自分の調子が上がってきて、中々シーズンの前半から中盤にかけてチームに貢献ができない状況。それは自分自身の課題。最終戦良い形で終えたいというチームの今日の試合の目標に対して貢献できたのはすごく良かったと思います。ただ、個人的にはシーズン通して悔しい時間の方がすごく長くて、シーズンの序盤からこの活躍ができればと思う。そこをしっかり来シーズンに向けてまた同じことを繰り返さないように、オフシーズンの過ごし方が大事になってくると思うので頑張ります。
【レバンガ北海道 今後の日程】
2024-25シーズン ファン感謝祭
2025年5月10日(土) 北海きたえーる