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【コンサドーレ】大森真吾「いつの間にか前に来たので…」DF家泉怜依の”パワープレー”が奏功!「ドキドキしないメリーゴーランドもジェットコースターも僕らは持っています」指揮官も大興奮の劇的勝利

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<J2・J3百年構想リーグ第12節:北海道コンサドーレ札幌2-1>

劇的な決勝ゴールを決めた大森真吾選手

 明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンド第12節、前節3試合ぶりの勝利をあげた北海道コンサドーレ札幌(8位)は4月25日(土)、今シーズン2度目の連勝をかけ、大和ハウスプレミストドーム(札幌市豊平区)で、EAST-Bの首位を走るいわきFCと対戦。後半アディショナルタイムに2ゴールをあげる劇的な逆転勝利を収めました。

 勝利へのターニングポイントとなったのは1点ビハインドの後半37分、川井健太監督(40)は前日に特別指定登録されたばかりのDF梅津龍之介(21)をプロデビュー戦のピッチに送り込むと、左センターバックのポジションに入っていたDF家泉怜依(26)を前線に配置するパワープレーを敢行。ともに3トップを形成したFW大森真吾(25)も「練習でもやったことがない。いつの間にか怜依くんが前に来たので」と話した想定外の奇策が功を奏します。

同点ゴールを決めた家泉怜依選手と長谷川竜也選手

 後半アディショナルタイム2分、DFパク・ミンギュ(30)のロングフィードに家泉が競り勝ち、FWアマドゥ・バカヨコ(30)が抜け出すと、左サイドを駆け上がったMF長谷川竜也(32)がパスを受け、ペナルティエリア内に送ったインスイングのクロスに家泉が合わせ、同点に。

 さらに後半アディショナルタイム4分に迎えたフリーキックを再び頭で合わせ、相手GKが弾いたこぼれ球を、今シーズンここまで得点がなかった大森が押し込み、わずか2分のうちに逆転に成功。ゴールデンウィークにかけて行われる5連戦は、ドラマティックな勝利で幕を開けました。

逆転のゴールを決め、ベンチに駆け寄る大森真吾選手

 この劇的勝利を指揮官も「ドキドキしないメリーゴーランドもできます。ただ、ジェットコースターも僕らは持っています。こういうゲームも僕らはできますよというものを示すことができた」と”川井節”で評した一方で、試合後会見の際には「今、顔を洗ってきました」と、その興奮を隠しきれませんでした。

 「本当に苦しかった。決めなきゃ(キャリアが)本当に終わると思っていた。やっと報われた」と、リーグ戦では自身3年振りとなるゴールが決勝点となった待望の瞬間に格別の思いを抱く大森真吾について、川井監督は「彼はトレーニングからしっかりやっています。何より、そういう姿勢で我々の信頼を勝ち取っている。なので、彼の得点はチーム・スタッフ全員が嬉しかったんじゃないかと思います。ただ、次からまた競争」と、その努力を評しながら、「僕からも『おめでとう』と言いたいですね」と祝福しました。




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