UHB杯ジャンプ大会 小林陵侑と伊藤有希が優勝 ビッグジャンプに歓声 会場には体を動かせるアトラクションも
スキージャンプのUHB杯が行われ、男子は小林陵侑選手が、女子は伊藤有希選手が優勝しました。
国内トップレベルの選手が顔をそろえたUHB杯ジャンプ大会。
体を動かせるアトラクションも設置された会場には世界レベルの選手を応援しようと大勢のファンが詰めかけました。
プロ転向後初めてのシーズンを迎えた小林陵侑選手は、1回目にヒルサイズに迫る136メートル50のビッグジャンプで会場をわかせると、2回目も130メートル超えをそろえて、優勝を果たしました。
一方女子は下川町出身の伊藤有希選手が2回目に133メートル50と、高梨沙羅選手の追い上げをかわし優勝しました。