【日本ハム】9回2死の土壇場で清宮が同点タイムリー!2位西武と延長12回引き分け 先発・伊藤は8回3失点

清宮幸太郎選手(2026年7月)
2位と2.5ゲーム差のパ・リーグ3位、北海道日本ハムファイターズは12日、ベルーナドームで2位の埼玉西武ライオンズと対戦し、延長12回の末、3-3で引き分けました。
2回表、先頭のレイエスがライオンズ先発・隅田知一郎のストレートを捉え、ライトスタンドへ32号ソロを放って先制しました。さらに、水谷瞬がレフト線への二塁打で無死二塁としましたが、後続が倒れて追加点は奪えませんでした。レイエスは「試合前に大海に、今日はいつも以上に集中して頑張ると伝えていました。昨年の本数に並べましたし、1打席目から結果が出て良かったです」とコメントしました。
ファイターズの先発・伊藤大海は、2回裏に無死一、三塁、3回裏にも1死三塁のピンチを背負いましたが、後続を抑えて無失点で切り抜けました。しかし4回裏、1死一塁から平沢大河と岸潤一郎に連打を浴びて満塁とされると、源田壮亮に左中間への逆転2点タイムリー二塁打を許しました。さらに、カナリオの犠牲フライで1点を追加され、1-3と逆転を許しました。
2点を追うファイターズは8回表、山縣秀がセンター前ヒットで出塁すると、2死から奈良間大己がレフト線へのタイムリー二塁打を放ち、2-3と1点差に詰め寄りました。なおも2死二塁の場面でしたが、水野達稀は見逃し三振に倒れ、同点とはなりませんでした。
それでも9回表、2死からレイエスがライオンズ2番手・甲斐野央からセンターのフェンス直撃となる二塁打を放ちました。代走・五十幡亮汰が送られると、代打・清宮幸太郎がライトへ同点タイムリーを放ち、土壇場で3-3に追いつきました。
伊藤は8回112球を投げ、10安打1奪三振、無四球3失点で降板。9回裏は柳川大晟が三者凡退に抑え、試合は延長に入りました。10回裏は堀瑞輝が登板し、2本の内野安打で2死一、二塁のピンチを招きましたが、代打・中村剛也を空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けました。伊藤は「味方が追いついてくれたことで救われましたが、先制点を取ってもらったのにリードを守り切れなかったことが悔しいです」とコメントしました。
ファイターズは11回表、先頭の水野がこの日3本目のヒットで出塁。田宮裕涼の送りバントで1死二塁とチャンスを作りましたが、吉田賢吾が倒れ、野村佑希は敬遠で歩かされました。2死一、二塁で清宮は一塁ゴロに倒れ、勝ち越しとはなりませんでした。
その後、11回裏は福島蓮が三者凡退に抑え、12回裏は柴田獅子が登板。小島大河にヒットを許しましたが、最後はネビンを三塁ゴロに仕留め、3-3の引き分けで試合終了となりました。








