【日本ハム】延長12回、山縣秀の今季初ヒットは決勝2点タイムリー「今年1年間、1軍でヒットを打てないんじゃないかという悔しい気持ち」「腐らずに練習してきてよかった」
試合は延長戦に入り、両チームとも得点を奪えないまま12回表、1死から水野がレフトにツーベースで出塁すると、矢澤は倒れましたが細川凌平が四球を選び、2死一、二塁として山縣秀がレフト線に今季初ヒットとなる2点タイムリーツーベースを放ち、4-2と勝ち越しに成功しました。さらに万波中正にもタイムリーが飛び出し、5-2とリードを広げました。12回裏は9人目の菊地大稀が無死一、二塁のピンチを背負いますが、後続を抑えて、ファイターズが5-2でカープに勝利しました。
試合後のヒーローインタビューで山縣秀選手は「本当に遅くまで応援していただいた方々のおかげだと思っているので、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と第一声。打席に入る前に新庄剛志監督から「力んでも同じ結果だから、力抜いてボール見てしっかり振ってこい」と言われたのでそれだけ意識して打席に入ったという山縣選手はタイムリーを放った時の心境を、「今年1年間、1軍でヒットを打てないんじゃないかという、ずっと悔しい気持ちを日々抱えながらここまでやってきたので、なんとか1本出てくれて。今まで腐らずに練習してきてよかったと思っています」と語りました。
ここまで自身を支えてきたものを問われると、「チームメートやスタッフの方々がいろんな声をかけてくださったり、ファンの方々も、自分が打席に入っている中、大きな声で、雨の中でも応援してくださって、そういうのが自分の今日の打席の力につながった」と感謝を述べ、「なかなか思うようにいかない時もしっかり応援してくださってありがとうございます。これからもファイターズの勝利に貢献できるように1日1日しっかり戦って参りますので、応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送りました。
終了時刻は23時を過ぎ、24人の選手による総力戦を制したファイターズは、5日から東京ヤクルトスワローズとの3連戦に臨みます。










