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【大学バレー】北海道バレーボール大学選手権は北翔大がV4 キャプテン天坂蓮「序盤から自分たちのペースでプレーすることを目標にやってきた」

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東海大札幌校舎・二川颯斗選手

 試合後、北翔大学の南部展生監督は「チームはあまり良くなく、逆に東海大札幌の方が状態はよく見えたので、タフな試合になると予想していました。相手は4年生がいない構成ですが、スタートで良い形で入って、相手の勢いというか、気持ちの部分を失わせたのが勝因です。4年生の力は大きかった。特に天坂選手が相手エースを止め、拾って得点につなげたことで、相手に『よし、行ける』と思わせないゲーム運びができました」と試合を分析しました。

 レギュラーの4年生は1年時から試合に出ていたメンバーであり、監督の思い入れも強いといいます。「今年は北海道で何が何でも負けるわけにはいかない。最後の全日本インカレまでに関東1部のチームを倒せる力をつけたい」と語りました。

 一方、敗れた東海大学札幌校舎の春間好実監督は「1セット目、北翔大のいいサーブが走り、防戦一方でチャンスボールを返すしかなかったのが痛かった。最初に流れを持っていかれました。相手の出来が良かったです」と振り返り、秋に向けては「相手のサーブに対応できるよう我慢強さを身につけ、逆にサーブで先手を取れるチーム作りをしたい」と意気込みを述べました。

女子優勝の北翔大学

 同時刻に行われた女子決勝は、3年連続優勝を狙う北翔大学と旭川市立大学の対戦となりました。第1シードの北翔大が、第2シード旭川市立大を25-18、25-16、25-16のストレートで下し、3年連続のV。北海道女子短期大学時代から数えて34度目の優勝を飾りました。

 男子3位決定戦は第3シードの北海道大学が第4シード北海学園大学をフルセットの激戦の末に破りました。女子3位決定戦は星槎道都大学が札幌大学に勝利。第3セットでは札幌大学にリードを許す場面もありましたが、終盤に逆転してストレート勝ちを収めました。

 ノーシードから勝ち上がった札幌大学の小林晴菜監督は「目標を持って選手たちが練習してきたのが一番の要因」と評価。春季リーグではまだ馴染めていなかったという1年生の成長については「元々能力の高い子たち。これから主力になっていくメンバー」と期待を口にしました。

 それぞれの夏が終わり、4年生にとっては最後のシーズンとなる秋季リーグ、そして全日本インカレに向けて各チームは再び動き始めます。

女子3位・星槎道都大学

<男子決勝>
北翔大 3 (25-10、25-21、25-20) 0 東海大札幌校舎
<男子3位決定戦>
北海道大 3 (20-25、25-20、23-25、25-20、15-10) 2 北海学園大
<女子決勝>
北翔大 3 (25-18、25-16、25-16) 0 旭川市立大
<女子3位決定戦>
星槎道都大 3 (25-16、25-20、25-23) 0 札幌大




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