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【コンサドーレ】川井健太「選手たちにとっては成功体験」大森真吾・佐藤陽成・原康介が今シーズン初のスタメン出場で指揮官に新たな選択肢示す!GK田川知樹のPKストップで好調・藤枝に勝利

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プロ初のスタメン出場を果たしたMF佐藤陽成

明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンド第8節、2連勝中の北海道コンサドーレ札幌(7位)は3月28日(土)、藤枝総合運動公園サッカー場(静岡県藤枝市)で、3月の全てのゲームで勝利をおさめている好調・藤枝MYFC(5位)と対戦。GK田川知樹(23)が2本のPKをストップするなど活躍を見せ、連勝を3に伸ばしました。

 インターナショナルマッチウィーク期間に行われたこの試合、前節の決勝点をアシストをしたティラパット(19)をはじめ、複数の外国籍選手が不在に。川井健太監督は、今シーズンこれまで先発出場のなかった大森真吾(25)・佐藤陽成(22)・原康介(20)の3選手をスターティングメンバ―としてピッチへ送り込みました。

 佐藤陽成の出場により、スタメン11人のうち半数をこえる6人がアカデミー出身選手となった札幌は、指揮官が「結果的にそうなった」と前置きしながらも「将来的にはこういう人数バランスになるのが理想かもしれない」と話したように、アカデミーの再建を掲げるクラブのビジョンに沿った陣容で3連勝をかけた一戦に臨みました。

 前半15分、佐藤陽成が「あんなに良いパス貰ったことがなかった」と、アカデミーの同期であるMF川原颯斗(22)から絶妙なスルーパスを受けとり、折り返し。これに大森と原が飛び込みます。原のシュートは枠を外れたものの、初スタメン組の3人が指揮官の期待に応えるように、試合最初のビッグチャンスを創出します。

原康介「自分の力だけじゃなく、色んな選手が関わったゴール」

今季リーグ戦初得点をあげたMF原康介

後半12分には、「あの時間帯はボランチのコントロールがちょっと乱れていた。狙えると思った」と大森が、ボールを保持した相手ボランチにプレスバックを仕掛け、コントロールミスを誘発。MF木戸柊摩(23)がルーズボールを拾って原へ。「苦しかったですけど、自分の中でも、ここしか無いぞという思いで挑みました」と出場機会に飢える若きドリブラーは相手GKとの1対1を冷静に沈め、今シーズン初得点。千載一遇のチャンスをものにしました。

 大森真吾は「もう少し攻撃のクオリティを上げられるように」、佐藤陽成は「後半は疲れが出てクオリティが落ちた」、原康介は「もっと精度を上げないと」と、それぞれ振り返ったように、いずれも今シーズン最長のプレータイムを与えられた中で、手応えとともに課題も見出した3選手。それでも試行錯誤の連続であるこのハーフシーズンにおいて、彼らが指揮官にとっての”新たな選択肢”となったことは間違いありません。




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