UHB
RECRUIT
人を知る
INTERVIEWS
報道スポーツ局 報道情報部
吉井 庸二
YOSHII YOJI
UHBでのやりがい
報道情報部の気象チームに所属しており、昼の天気コーナーに出演しているほか、気象や地震・火山など、自然に関するニュースの取材や原稿を作成しています。その他にも、動物や自然現象などのコーナーも担当しています。
悲しみも喜びも、みんなで分かち合うことが出来るのがメディアの力だと感じています。
十勝地方の中札内村でスノーアートを作る男性を取材した際に、視聴者の方から「感動した」「放送を見てスノーアートを見に行った」という声をいただき、みんなで喜びを分かち合うやりがいを感じることが出来ました。
日本では、北海道が最も気候変動の影響を受けるといわれています。道民一人一人が環境問題について考え、北海道の大自然を100年後、1000年後にも残したいと思うような、今の北海道の姿を伝える自然番組を作りたいと考えています。
UHBを選んだ理由
学生の頃は、好きなことを学びたいという気持ちでカナダの大学で地理学を学んでいました。大自然の中で、氷河の痕跡を探すフィールドワークやカナダのダイナミックな気候を経験し、将来は天気に関わる仕事に携わりたいと思うようになりました。 大学卒業後は、日本の気象会社を経て、自分の言葉で天気を伝えたいという思いから気象キャスターの派遣会社に転職し、縁があってUHBで働くことになりました。 天気予報以外にも、天気に関連する話題を取材・制作していく中で、ダイナミックな気象を感じることが出来る北海道で働いていきたいという想いが強くなっていきました。
北海道のために
北海道は自然が豊かな分、自然災害も毎年のように発生しています。
北海道の人々の暮らしを守る一助になる報道をすることが、私が北海道のために働くことだと思います。
こんな“北海道”が大好きだ
大自然!少し、郊外に行けば広大な畑や森が広がり、どこを切り取っても絵になる絶景やかわいい動植物に出会うことが出来ます。週末は趣味の写真撮影に道内中を駆け回っています。