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技術局 放送システム部

山田 壮浩

YAMADA MASAHIRO

(2021年2月時点の記事です)

UHBでのやりがい

私は、マスター設備という、番組やCMを自動で切り替えて放送する設備の運用と保守を担当しています。
運用では、24時間体制で勤務しているスタッフ向けのマニュアル作成や注意喚起など、事故なく放送をするための環境づくりをし、自らがシフトに入る事もあります。保守面では故障時の対応のほか、寿命を迎える機器の更新や新技術・設備の導入を行っています。また、社内の電源設備管理も担当していて、2018年胆振東部地震の大停電のような非常時でも、放送が継続できるよう、常日頃から点検などを行っています。
普通、若手が担当しないような高額な設備更新案件に携われている事には、やりがいを感じています。また、FNS系列各局の担当者が集う放送設備の検討会があるのですが、幹事を務める事になっており、私にとって大きな経験となりそうです。
入社以来、放送を支える側を担当してきたので、今後は番組や企画といった「UHBの商品」を作る側に関わってみたいです。
…いや、やる気さえあれば関わるチャンスは転がっているので一念発起しようと思います。

UHBを選んだ理由

元々機械や装置を使ったり仕組みを調べたりする事が好きで技術系の仕事を希望していましたが、TV業界はUHBのインターンシップ情報をたまたま目にして参加した事がきっかけで知りました。その後多くの企業を見ましたが、中でもUHBは色々な性格・タイプの人がいると感じ、私のキャラクターでもやっていけるのかな(笑)と思い、入社を決めました。
社会人になった時から「技術力だけでなく人として成長する事を目標としていて、今も変わりません。

北海道のために

北海道の文化や科学技術の発展に貢献する事だと思っています。北海道文化放送の社名から適当に考えた訳ではなく(笑)本当にそう思っています!私の周りには、北海道で暮らしたいと思っているのに、その分野の第一線に身を置きたいという理由で北海道を離れた人がいます。そんな人たちも道内を拠点に夢を実現できるような北海道になれば良いと思います。

こんな“北海道”が大好きだ

一番は春夏秋冬を味わえる自然環境(素敵な観光地も)ですね。今はネットでだいたいの物は手に入りますが、こればっかりは北海道にいないと感じられません。

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