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FNNモスクワ支局

関根 弘貴

SEKINE HIROKI

UHBでのやりがい

UHBからの派遣で、FNN(フジニュースネットワーク)の特派員としてモスクワ支局で勤務しています。ロシアの首都・モスクワを拠点に、旧ソビエト連邦を構成していた国々のニュースを発信しています。分野は政治・経済・社会・気象・スポーツなど幅広く、日露首脳会談でのプーチン大統領の発言をまとめることもあれば、極寒の氷が張った真冬の川でロシア正教の伝統行事の洗礼を体験することもあります。
新型コロナウイルスの影響で、取材できることが限られていますが「コロナ禍で苦しむロシアの今」を毎週1回、インターネットサイト(FNNプライムオンライン)にアップしています。ロシアの人はマスクを身に着ける文化がなく、私だけマスクと手袋姿で「自撮り」でリポートしたこともありました。
時には、担当エリアを飛び出すことも。2019年12月にスウェーデンの首都・ストックホルムに出張し、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんの一挙手一投足を追いかけました。授賞式を終えた吉野さんに感想を尋ねると、吉野さんはお疲れだったにも関わらず、両腕で頭の上に大きく「◯(まる)」を作って「最高です」と満面の笑み。吉野さんの気さくな人柄を伝えられたのではないか、とホッとしました。
やりたいことは、なんでも挑戦できます。2019年末、平昌オリンピックの女子フィギュアスケート金メダリストで、日本でも人気のあるアリーナ・ザギトワ選手が突然、ロシアメディアに現役引退をほのめかすと、本当に引退するのか、休養なのか、さまざまな憶測が飛び交いました。「直接、真意を聞いてみたい」との一心で、単独インタビューすることができました。気づいたら、思い立ったら、すぐ動き、すぐ放送へ。FNN、UHBでニュースに携わる人は、そんな思いを共有しています。
私も「転んでも前のめり!」というモットーを胸に駆け回っています。

UHBを選んだ理由

学生時代、テレビの前でニュースやスポーツを見ていた私にとって、テレビが伝えてくれたことは「新発見」の連続でした。自分も、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の言葉で伝えてみたいー。そんな思いが芽生えました。UHBは北海道メディアとしての「ハイパーローカル」な現場だけでなく、北海道と関わりが深いロシアに取材拠点を置く「グローバル」な現場を持ち合わせていて、私にとってうってつけです。中途採用の私でも気兼ねなく仕事に打ち込める環境も魅力的でした。
今の目標は、「宇宙服を着てみたい!ついでに宇宙船にも乗ってみたい!」という想いがあります。ロシアは宇宙開発大国。2021年は、旧ソビエト連邦の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンが世界初の有人宇宙飛行に成功した日から50年を迎えます。世界的にも大きな節目にロシアでしか絶対にできない、ロシアにいるからこそできる「ロシアの宇宙開発の深層」を探ってみたいと考えています。ハードルは限りなく高いですが、実現したいです。

北海道のために

北海道に住んでいる人の疑問に答えること、北海道に住んでいる人が知らないことを伝えること。この一言に尽きます。特に北方領土問題は、ロシアに常駐している記者として注意深く取材しています。戦後75年がたった今、ロシアは北方領土の軍事拠点化を加速させていて、北海道のメディアとして見逃すことはできません。テレビでの放送はもちろん、UHBのインターネットサイトにも細かくアップしています。

こんな“北海道”が大好きだ

日本から近い極東のウラジオストクだけでなく、モスクワでも「Хоккайдо(ハッカイダー=北海道)」は有名です。ただ、行ったことがない人がほとんどで、そんな人に出会うたび、私は「北海道は食の宝庫だ」と伝えています。意外でしたが、モスクワにいる大半の人が箸を上手に使えます。日本食の中でも特に寿司が大人気なのが理由ですが、ネタは全て冷凍品です。北海道産の生ホタテの「歯応え」を誰も知りません。食事の時間を大切にするロシアの人も「Хоккайдо」は“本物の味”を楽しめる、一度は行ってみたい場所の一つです。道外出身の私も、今では北海道の宣伝マンになっています。

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