シリーズ初の地上波連続ドラマとなる『日本統一　北海道編』。
放送スタートはいよいよ来週10月17日月曜深夜。このドラマは北海道各地を縦断して物語が進むのですが、第１話から第３話までの舞台は、北海道東部の根室市。

主演の氷室蓮司（本宮泰風）と田村悠人（山口祥行）が北海道に降り立つシーンは釧路空港の全面協力で撮影。納沙布（のさっぷ）岬や花咲港のほか、根室市街地の各所でロケが行われました。地元の方々には「日本統一」ファンが多く、漁師さんや住民の方々がエキストラに快く協力してくれました。
さらにUHBドキュメンタリー番組で今年全国的な賞を受賞して話題になった、地元アマチュアプロレス団体「新根室プロレス」の皆さんが、「謎の不良役」で出演。プロレスで培った技で、擬闘シーンを迫真の演技で演じています。（新根室プロレスの皆さんは第5話にも出演）
さらに、劇中には根室の地元人気料理店も登場。出演者たちが海鮮料理「浜作」のタコしゃぶや花咲ガニ、老舗喫茶店「どりあん」のエスカロップなど、地元グルメを堪能します。
また、元HKT48人気メンバーで女優として注目を集める兒玉遥が、地元根室のクラブホステス役を演じるのも見逃せません。
（兒玉遥さん本人のTwitter投稿画像はこちら）
是非お楽しみに。