ヒグマと列車の衝突事故が"過去最多"前年の2倍超に…列車の運休や遅延が多発・安全確保のためハンターの手配も必要…死骸回収用の新兵器『クマキャッチャー』を独自開発<JR北海道>
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社会
JR北海道は12月16日、線路付近に出没するシカやクマによる列車運行への影響件数を発表しました。シカとの衝突が増加傾向にあるほか、クマとの衝突や目撃は過去最多となっています。 シカやクマとの衝突は、2024年度は2770件と前の年より減少していましたが、今年度は再び上昇に転じています。このうちシカは11月末時点で2129件と、前年同時期より約300件も増加しています。特に宗谷線での衝突が目立っているということです。




















































































































