【新たな挑戦】ファイターズ伊藤大海投手のメジャー希望を球団承認_球界エースがポスティング申請にファンも複雑「寂しい」「頑張って」…幼なじみは「ついに決めたんだな」地元から鹿部町長もエール〈北海道〉
エースのメジャー挑戦をファイターズが承認したという、ビッグニュースからです。
北海道南部の鹿部町出身のエース、北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手がポスティングシステムを利用してメジャーリーグ挑戦を表明。球団が移籍の申請手続きに入りました。
2021年に苫小牧駒澤大学からドラフト1位でファイターズに入団した伊藤大海投手。
1年目に10勝、2024年から2年連続の最多勝に加え、2025年は沢村賞も獲得。
今季も3年連続で2桁勝利の10勝を挙げ、ファイターズのエースとして活躍しました。

伊藤大海投手
伊藤投手は球団を通じて、「メジャーリーグでプレーすることは、幼い頃からの夢であり、ずっと目標にしてきたことの一つです。これまでファイターズからメジャーリーグに挑戦された偉大な先輩方のように、自分もファイターズへの感謝と誇りを胸に、世界最高峰の舞台で勝負したいと思っています」とコメントしています。

秋季キャンプに来ていたファンは―
この挑戦表明に、秋季キャンプに来ていたファンは…。
「正直、寂しい気持ち。(来シーズンも)見たかったという気持ちは大きい。でも、覚悟していたところはある」
「いてほしいです。ずっとファイターズに。夢を大きく持っていてうれしい気持ちはあるんですけれど、ファイターズのファンとしてはやっぱり寂しいです」
「(Q:ファイターズから、いなくなるかも?)だいじょうぶ!」
「その分、ほかの若い選手が頑張ってくれれば全然大丈夫!北海道の誇りだと思う。本当に頑張ってほしいし、応援しています」(いずれもファイターズファン)

盛田昌彦鹿部町長
道南からメジャーリーガー誕生かというビッグニュースに、町長は。
「(Q:地元のスターがメジャーリーグに?)率直にやっぱりかと、頑張ってほしいと思いました。“広い海”の大海という意味で、海外を目指すのかと町内でも話していた。負けん気の強さで、ここぞという時に大海しかいないという投手になってもらいたい」(盛田昌彦 鹿部町長)

伊藤投手と幼稚園からの幼なじみである木元秀耶さん
伊藤投手と幼稚園からの幼なじみである木元秀耶さんも、エールを送ります。
「小学校3~4年で野球を始めた時から、プロやメジャーと言っていた記憶がある。『そこまでは無理だろう』と正直思っていたが、本当にプロ野球選手になり『間違ったら本当にメジャーに行くのでは』と思いながら試合を見ていた。このニュースが流れた時『ああ、ついに決めたんだな』と思った」

木元さんもエールを送る
「(Q:どのチームに?)ダルビッシュ投手のいるパドレスだと、一緒にプレーしたりファイターズOBになるので熱いと思う」
「(Q:大谷選手との対戦も?)そうなったら本当に熱いなと思いながら、大海を応援したい」と話しました。
「Q:(会ったら何と伝えたい?)決断したので『アメリカに行っても頑張ってこい』と伝えたい」(いずれも伊藤投手の幼なじみ 木元秀耶さん)

“タコうどん”を送りたいと木元さん
海産物を扱う店を営む木元さん。伊藤投手がアメリカに行ったらぜひ送ってあげたい好物があるといいます。
「“タコうどん”です。函館には“イカソーメン”がありますが、タコの頭をうどん状に切った商品を出している。(Q:たまに送ってあげるとか?)送ってあげるか、あるいはアメリカで“タコうどん”を広めてもらえたらうれしいです」(木元さん)




