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【日本ハム】プロ3年目の正捕手候補・進藤勇也の信念に迫る!北山亘基も認める「キャッチャーとして抜群」の理由とは

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 北海道日本ハムファイターズの正捕手候補として、いま頭角を現しているのが進藤勇也選手(24)です。今季は4月下旬に一軍昇格を果たし、その後も存在感を増しています。

 昨季の13試合出場と比較して、今季は60試合出場(9月14日時点)と大幅に活躍の場を広げていますが、「個人の感覚としては飛躍した年では全然ないのかなと思いますし、試合をする度にもっとレベルアップをしないといけないなという刺激を貰いながらの日々です」と満足しているわけではありません。

 試行錯誤を繰り返す日々、それでも決して揺らがないのが捕手としての姿勢です。「(投手に)先輩後輩関係なく自分の思ったことは言うようにしています。特に投手が引いているなと思うときは僕も弱気になってはいけないと思いますし、何がベストなのかを考えながらリードしています」と強い責任感をのぞかせます。

北海道日本ハムファイターズ 北山亘基投手(27)

 今季最も多くの先発バッテリーを組む北山亘基(27)投手は「年下ではあるんですけど、いざバッテリーを組むと年下だということを忘れさせてくれるような。キャッチャーとしては抜群というか、キャッチングも良いですし肩も強いので、安心して投げられるキャッチャーかなと思います」と進藤選手に確かな信頼を寄せています。

進藤選手に信頼を寄せる北山投手

 北山投手が認める技術はもちろん、投手と向き合うコミュニケーション力も大きな武器、試合中北山投手に「そんなにイライラしても意味ないので」と伝えたこともあるという進藤選手は「言わないといけない部分は言わないといけないと思いますし、あえてそういう言葉をかけるときもあるので、試合に入り込みつつも自分の中ではしっかり冷静にコミュニケーションができているかなと思います」と落ち着いた表情で話します。

 これに対して北山投手は「僕はそれが一番良いと思っています。(進藤は)試合になれば思ったことを伝えてくれますし、僕が伝えたことも取り入れてリードをしてくれるので、そのあたりのコミュニケーションの取りやすさはあるキャッチャーだなと思っています」とバッテリーの関係性を語りました。

絶対的なキャッチャーになりたいと話す進藤選手

 投手と対等に向き合い、自らの考えを伝えるその姿勢は野球人生を通じて育まれたもので、「学生の時もどちらかというと、思ったことをはっきり伝えるタイプでした。高校、大学と配球に関してはすごく指導されてきたので、失点をする、打たれるということに関してはキャッチャーが言われてきました。どうやったら打たれないかどうやったら失点しないかというのを常に考えていたというのはあると思います」と分析します。

 失点を防ぐため、チームの勝利のため、決して思考を止めない、そんな進藤選手が目指すキャッチャー像は「やっぱり一番は信頼されるキャッチャーが一番良いと思います。投手からはもちろん、野手からも信頼される絶対的なキャッチャーになりたいと思っています」と語りました。




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