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【ヴォレアス北海道】最終戦セレモニーで「GO!GO!ヴォレアス」大合唱 張育陞らチームを去る選手たちがファンに感謝

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 4月12日、ヴォレアス北海道のホーム最終戦となるバレーボールSVリーグ男子第21節・東京グレートベアーズとのGAME2が、リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館で行われました。会場は過去最多となる2300人のファンで埋め尽くされました。

 この日、ホームでのラストゲームとなった張育陞(チャンユーシェン)選手は、試合序盤からスパイクで得点を重ね、チームはリードを奪う展開でしたが終盤に追いつかれ、第1セットを23-25で落としました。第2セット以降もなかなか主導権を握れず、22-25、20-25のストレートで敗れ、地元ファンに勝利を届けることはできませんでした。

ヴォレアス北海道・池田憲士郎代表取締役社長

 試合後のセレモニーでは、今季限りで退団する選手や移籍期限を終える選手たちが、ファンを前にあいさつしました。冒頭、ヴォレアス北海道の池田憲士郎代表取締役社長がファンの前に立ち、2300人を超える過去最多の来場者数と、シーズンを通して4万人を超える来場者への感謝を伝えました。さらに、次季にクラブ創設10周年を迎えることに触れ、「ここまで一つもうまくいったことがないと思います。困難を乗り越えてきたような気がしますが、感覚的には乗り越えたというより、何とかしがみついてここまで来ました」と振り返りました。 

出口大聖選手

 続いて、今季でチームを去る選手たちがあいさつしました。まず、北海道イエロースターズから期限付き移籍していた出口大聖選手は、「1年間、本当に楽しかったです。旭川で感じたのは、チームメイト、スタッフの皆さん、そしてファンの方々にとても素敵な方が多いということです。今回、レンタル移籍してよかったなと思います。来シーズンからはイエスタに戻りますが、ヴォレアスの応援もしつつ、イエスタの試合にも顔を出してくれるとうれしいので、札幌でお待ちしています。ありがとうございました」と感謝を口にしました。

古賀健太選手

 今季限りでの退団が決まっている古賀健太選手は、「3年間という短い時間でしたが、ファンの方々を含め、ヴォレアス北海道を応援してくださった全ての方々に感謝申し上げます。この3年間は、自分の人生において本当にかけがえのないものですし、人間力という部分でもとても成長できる場所でした」と話しました。

染野輝選手

 サントリーサンバーズ大阪から期限付き移籍していた染野輝選手は、「すごくいい経験をさせてもらって、本当にヴォレアスには感謝しかない。少しでも成長した姿を見せられたんじゃないかなと思いますし、僕みたいなキャラを温かく見守ってくれたヴォレアスのファンの皆さま、本当にありがとうございます」とコメントしました。

 さらに「最後にやりたいことがありまして」と切り出し、「“GO!GO!ヴォレアス”(試合中の応援コール)を僕と一緒にやってもらいたいなと思ってるんですけど、どうでしょうか?」と呼びかけると、会場から大きな拍手が起こりました。そして選手、スタッフ、会場が全員で「GO!GO!ヴォレアス」を大合唱し、会場は大きな盛り上がりを見せました。

ファンから選手へ掲げられたのメッセージ

 そして張選手は、「最後のホームゲームですから、しっかり勝利という形で終わりたかったですが、結果的には残念でした。私の力が足りなかったと思います。今後ももっと頑張っていきたいです。これからも引き続き応援してもらえたら嬉しいです。ありがとうございます。皆さんにいつも優しくしてもらって、本当にありがたかったです。このチームで一緒に目標を達成することができて、幸せな時間でした。次は違うコートで頑張ることになるけれど、仲良くしてください」と挨拶し、会場は大きな拍手に包まれました。

 最後に池田社長は、旅立つ選手たちにエールを送りつつ、「来シーズンも同じステージでお会いできることを楽しみにしています。今シーズンたくさんのご来場、ご声援ありがとうございました」と締めくくりました。

 ヴォレアス北海道は、4月18日からの日本製鉄堺ブレイザーズ戦で今季最終節を迎えます。




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