【コンサドーレ】西野奨太が劇的プロ初ゴール!後半ATの決勝ゴールで磐田を破り今季初の完封勝利
明治安田J2・J3百年構想リーグ第6節、北海道コンサドーレ札幌はアウェイのヤマハスタジアムでジュビロ磐田と対戦。1-0で接戦を制し待望の今シーズン初白星を手にしました。

値千金プロ初ゴールを挙げ完封勝利に貢献した・DF西野奨太(21)
試合は両チーム無得点のまま前半を折り返すと、迎えた後半、札幌は積極的な選手交代を機に攻撃を活性化させ、幾度となく磐田ゴールを強襲します。
後半21分には、DF家泉怜依のクロスにFW白井陽斗が頭で合わせるも、シュートは惜しくもポストを直撃。さらに同38分にはMF田中克幸のヘディングもクロスバーを叩くなど、あと一歩のところで得点が奪えないもどかしい時間が続きました。
均衡が破れたのは、試合終了間際の後半アディショナルタイム2分でした。途中出場のFWキングロードサフォがサイドで起点を作ると、パスを受けたDF高尾瑠がMF田中克幸との鮮やかなワンツーで右サイドを突破します。そして、高尾が供給した精度の高いグラウンダーのクロスに最後はDF西野奨太が右足で合わせ、ついにゴールネットを揺らしました。完璧な崩しから生まれたこの一撃は、この日ゲームキャプテンを務めた西野にとって記念すべきプロ初ゴール。この一点を死守した札幌が完封勝利を収め、敵地で今季初の勝ち点3を掴み取りました。
試合後、劇的勝利の立役者となった西野選手は、プロ初ゴールの喜びとともにDFとしての強い責任感を口にしました。
「欲しかった勝利、すごくホッとしている。ゴールを決めた瞬間は記憶にないくらい気持ちを爆発させたが何よりチームが勝てたことが嬉しい。それでも、得点を決めたことより無失点で終われたことが自分にとって一番嬉しい。開幕から失点が続き、サポーターの皆さんや前線の選手たちに申し訳ない気持ちでいた。今日のクリーンシートは最終ラインの選手としての目標だった。前線の選手たちの献身的な守備にも救われた」
そして、2試合ぶりにゲームキャプテンを任されたことについては「去年まで見てきた『プレーで勝たせるキャプテン』の姿に近づけるよう、責任感を持ってやっていきたい」と、中心選手としての覚悟を改めて語りました。









