レバンガ北海道のバスケ“新アリーナ”有力な建設候補地は「JR苗穂工場跡」_JR北海道側に伝える…札幌中心部に1000億円超かける開発構想〈北海道札幌市〉
バスケットボールBリーグのレバンガ北海道が目指す新アリーナの有力な建設候補地が、JR苗穂工場の跡地を想定していることが分かりました。
「具体的に苗穂工場跡地が有力な候補地との話をもらった」(JR北海道 綿貫泰之社長)

JR苗穂工場の周辺(資料)
JR北海道の綿貫泰之社長は、23日に行われた定例会見で、先月就任したレバンガ北海道の小川嶺オーナーから、JR苗穂工場跡が新アリーナの有力な候補地だと伝えられたことを明らかにしました。

レバンガ北海道の小川嶺オーナー
工場の広さは約20万平方メートルで、JRは開発事業などに活用する方針です。
レバンガ北海道は先月、札幌市中心部に1000億円超の新アリーナを建設する構想を明らかにしております。