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【ファイターズ】「先頭バッターのフォアボールがすべて」初回と8回に投手陣が四球から崩れ痛恨の逆転負け…2位オリックスとゲーム差1

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5月14日オリックス戦でマウンドに集まる日本ハムナインと新庄剛志監督

 5月14日(水)北海道日本ハムファイターズは本拠地エスコンフィールドでオリックス・バファローズとの11回戦に臨み、9対5で逆転負けを喫しました。

 試合後、新庄剛志監督(53)が「今日の試合は先頭(バッター)のフォアボールがすべてだったかな。初回といい」と振り返った通り、初回は先発の北山亘基投手(26)がオリックスの1番・廣岡大志選手(28)に出した四球から2失点。そして、2点リードで迎えた8回には4番手の河野竜生投手(26)が先頭バッターの4番・太田椋選手(24)を四球で出塁させてからピンチが広がると、6番手の齋藤友貴哉投手(30)が廣岡選手に満塁ホームランを浴びるなど5点を奪われ、試合を落としました。

 それでも新庄監督は救援陣をかばい「ここのところフォアボール、そんなに出てなかったから。今日で一気にフォアボール出したから、明日から減るんじゃないですか。ずっと投げてくれていたし。多少の疲れは出てくる頃だし」とカード勝ち越しをかけた明日の3戦目へ“新庄節”で前を向きました。




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