【ファイターズ】オープン戦 今川優馬の2点タイムリー レイエスのソロホームランでスワローズと3-3の同点 先発のバーヘイゲンは5回を6奪三振被安打1の好投

先発で5回を被安打1の好投を見せたバーヘイゲン投手

　オープン戦で単独首位を走る北海道日本ハムファイターズは3月22日、エスコンフィールドHOKKAIDOで東京ヤクルトスワローズとのの試合を行いました。

　引き分け以上で2位ライオンズの結果次第では2010年以来15年ぶりのオープン戦1位が決まるファイターズ。

　先発のバーヘイゲン投手は4回まで6奪三振、パーフェクトの好投を見せますが、5回にタイムリーを許し5回被安打1でマウンドを降ります。
　

6回裏逆転のタイムリーを放つ今川優馬選手

　1点を追うファイターズは6回裏、2アウト1、2塁で代打今川優馬選手が2点タイムリーを放ち逆転します。
　「オープン戦1位がかかっていたので、日本シリーズ第7戦だと思って打席に入りました」（今川選手）

　

8回に同点のホームランを放つレイエス選手

　8回にスワローズ武岡龍世選手の2ランホームランで逆転を許しますが、その裏レイエス選手が2試合連続となるソロホームランを放ち同点に追いつきます。その後は3-3の同点のまま試合を終えています。