【ファイターズ】レイエス“ホームランという最高の結果になってよかった” 2010年シーズン以来15年ぶりのオープン戦1位へ…ヤクルトスワローズとオープン戦

フランミル・レイエス選手(29)
北海道日本ハムファイターズは3月21日、エスコンフィールドHOKKAIDOで東京ヤクルトスワローズとオープン戦を行いました。1回ウラにフランミル・レイエス選手(29)が本拠地第1号となるホームラン。「ランナーを返すことが目的だったので犠牲フライやタイムリーでもいいという気持ちでしたが、ホームランという最高の結果になってよかったです」と語りました。
試合は先発加藤貴之投手(32)が6回を投げ4安打1失点、無四球ピッチングでスワローズ打線を封じると、清宮幸太郎選手(25)がオープン戦第3号。5対2で勝利しました。
これで新庄剛志監督率いるファイターズは15年ぶりとなるオープン戦1位に王手をかけました。残り2試合で単独首位に浮上。きょう22日に2位西武が敗れ、ファイターズが引き分け以上で2010年シーズン以来15年ぶりのオープン戦1位が確定します。
オープン戦1位がかかるきょう22日(土)の試合は午後2時から、UHB北海道文化放送で生中継されます。(北海道ローカル放送)
◆ファイターズの次戦日程
日時:3月22日(土)午後2時プレーボール
対戦:東京ヤクルトスワローズ(オープン戦)
場所:エスコンフィールドHOKKAIDO
放送:UHB北海道文化放送(北海道ローカル)午後2時~