【ファイターズ】エスコンフィールド初練習 内野は天然芝→人工芝に変更 新庄監督発案ホームラン企画は今年も継続で賞金111万円!

人工芝の弾み方を確かめている若林晃弘選手
3月4日(火)台湾遠征を終えた北海道日本ハムファイターズは今年初の本拠地エスコンフィールドで練習を行いました
今年から天然芝の補修時間に時間が掛かることなどから内野の芝を天然芝から人工芝に変更されました

人工芝で練習する野村佑希選手
今年、エスコンフィールド初練習の選手たちは芝の変更による球足の変化などを確かめながら明日から始まるオープン戦へむけ練習に励みました
初練習を終え野村佑希(24)選手は「違和感はあまりなく、守りやすかった」

SHINJOボードを指さす新庄剛志監督
また練習前には新庄剛志監督(53)が報道陣の前に姿を現し、昨年から行っている監督発案のホームラン企画の継続を宣言しました

レフトスタンド側のSHINJOボード
その内容は公式戦でエスコンフィールドのレフトスタンド、ライトスタンドに設置しているSHINJOボードにホームランの打球が当たれば
賞金111万円(新庄監督の背番号「1」「TOWER11」にちなんで)

ライトスタンド側のSHINJOボード
新庄監督は
「うちのチームではレイエス、万波君、水谷君、郡司君など、みんなにチャンスが・・五十幡君以外はある」と話し
内野の人工芝については「これから練習で、どのくらい打球が失速するのか見ていきたい」とコメントしました