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【ヴォレアス北海道】池田幸太のスパイク、旭川出身リベロ外崎航平の好レシーブでフルセットの激闘も惜敗…SVリーグ第17節GAME2東レアローズ静岡戦

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喜ぶヴォレアス北海道の選手たち(写真提供:SV.LEAGUE)

 バレーボールのSVリーグに所属するヴォレアス北海道は3月2日、2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN レギュラーシーズン 第17節 GAME2で、東レアローズ静岡(@このはなアリーナ)と対戦しました。

 今季SVリーグに参戦し4勝27敗と日本最高峰のリーグの高い壁に阻まれているヴォレアス。この日は2セットを連取される(21-25、21-25)苦しい展開でしたが、アウトサイドヒッター池田幸太選手(28)のスパイク、さらに、張育陞(チャンユーチェン)選手(24)のサービスエース、旭川出身のリベロ外崎航平選手(27)ナイスレシーブ。さらに鍬田憲伸選手(24)の活躍で第3、第4セットを逆に取り返します。

 フルセットまでもつれ込んだ激闘でしたが、第5セットは惜しくも11対15で落としたヴォレアス。それでも粘りと底力を見せました。(写真提供:SV.LEAGUE)

 ◆第17節 GAME2の結果
東レアローズ静岡 25 25 22 24 15 | 3
ヴォレアス北海道 21 21 25 26 11 | 2

 ◆エド・クライン監督のコメント
「今日は敗れましたが、チームは昨日よりもはるかに良い対応を見せました。戦術の細かい部分をしっかりと守り、0-2とリードされてもメンタルの強さを発揮しました。全体として、素晴らしい戦いでした」

 「試合の決定的な違いは、東レのアラン・ソウザ選手でした。彼の攻撃とサーブは圧倒的で、我々は効果的な対応策を見つけるのに苦戦しました。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。結果は悔しいですが、今日のパフォーマンスには次週に向けて前向きになれる要素がたくさんあります」




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