【ファイターズ】春季キャンプ第2クール初日に“地獄のメニュー”…野村や万波ら『ミレニアム世代』がキツ~いダッシュにもん絶「30代になると本数減るがあと6年先」

春季キャンプ第2クール初日、ダッシュするファイターズ選手たち(2月6日、沖縄県・Enagicスタジアム名護)
北海道日本ハムファイターズ・春季キャンプ(沖縄県・Enagicスタジアム名護)の第2クールが2月6日、スタートしました。
練習メニューの中でもキツい“ポール間ダッシュ”6本をこなした野手陣。万波中正選手(24)、田宮裕涼選手(24)、野村佑希選手(24)ら、2000年世代生まれの“ミレニアム世代”も、この地獄のメニューをこなしました。
30代になると本数が減りますが、万波選手は「6年後のキャンプも俺ら29歳…」ともん絶。水野達稀選手(24)も「あと6年間も6本!?」と若さを悔やみました。
昨シーズンは2年連続最下位から2位となったファイターズ。その大躍進の原動力となったのは、間違いなく、このミレニアム世代です。厳しいキャンプを乗り切り、さらなる成長に期待です。