【ファイターズ】「好きな打ち方はありますか?」日本ハム選手が沖縄の児童養護施設で子どもと交流 沖縄出身の金村尚真投手「たくさん元気をもらい良い休日でした」
沖縄でキャンプを行なっている北海道日本ハムファイターズは5日、初めての休養日の中、選手が児童養護施設で子どもたちと交流しました。
沖縄県名護市にある児童養護施設「なごみ」を訪れたのは、沖縄出身で開幕投手に指名されている金村尚真投手ら5人です。
はじめに、子どもたちから好きなスポーツは何ですか?など質問が寄せられました。中には・・・
Q好きな打ち方はありますか?(児童)
「大根切り!」(進藤有也選手)
このあと選手は、子どもたちとキャッチボールやバスケットボールなどを行ない、リラックスした雰囲気で軽く汗を流しました。
最後には、各選手が子どもたちへサインをプレゼント。子どもたちからは記念品が手渡され、約1時間の交流を楽しみました。
「みんな元気で、寒かったけれど僕も汗をかくくらい動いたので、いい休日になった。子どもたちからたくさん元気をもらった。あしたからも元気いっぱい頑張っていく」(金村尚真投手)