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【ジャンプ】ワールドカップ女子個人第10戦 日本勢13位の勢藤優花が最高 エース高梨沙羅14位も明日へつながるジャンプ

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高梨沙羅選手

ノルディックスキー・ワールドカップジャンプ女子個人第10戦
札幌大会が1月18日(土)大倉山ジャンプ競技場で行われました。
世界のトップジャンパー57名が大倉山に集結し
札幌の夜空にアーチを描きました。

今シーズン、ここまでワールドカップで表彰台を逃している日本勢
自国開催という事で期待されましたが
上川町出身の勢藤優花(117.0m・120.5m)の13位が最高で
日本のエース高梨沙羅(119.5m・122.0m)は14位、伊藤有希(116.0m・117.5m)は15位に終わり、今季初の表彰台は明日以降へとお預けになりました。

■高梨沙羅選手のコメント

Q.オリンピックのプレシーズン「今年の抱負」
まず自身の課題のテレマークを入れられないと、世界では戦えないと思うので
そこは攻略できるように頑張っていきたいと思います

Q.課題のテレマークについて
100km以上スピードが出ている中で足を出すタイミングがまだつかめていなくて
どのへんで足を出すのが正解なのか、まだ自分の中で分からないでいるので
ジャンプ台によっても違うのかなとも思いますし
その辺がまだまだ自分に足りないところなので、そこをしっかり攻略しないといけないと思います

Q.明日(第11戦)へ向けて
内容としては2本とも流れ的に良かったと思うので、そこは生かしつつ
スタート時に少しゲートで滑ってしまったりなど細かいミスを修復して明日へつなげていきたい




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