パリオリンピック バドミントン混合ダブルスで銅メダリスト "わたがしペア"の東野有紗選手 地元の北海道岩見沢市から『スポーツ栄誉賞』授与 「応援があったからとれたメダル。ほっとしている」
パリオリンピックのバドミントン混合ダブルスで銅メダルを獲得した東野有紗選手が地元・北海道岩見沢市に帰って来ました。
拍手喝采で出迎えられたパリオリンピック日本代表、東野有紗選手。
東野選手は渡辺勇大選手との「わたがしペア」でバドミントン混合ダブルスで東京大会から2大会連続の銅メダルを獲得しました。
出身地の岩見沢市から9月13日『スポーツ栄誉賞』が授与されました。
「本当に岩見沢の方々の応援があったからとれた銅メダルだと思っているので、メダルを持って帰って来られてほっとしています」(東野選手)
2028年ロサンゼルス大会では女子ダブルスでの出場、金メダル獲得を目指す東野選手。
そして、先日大きなニュースとなったのは五輪後に発表した所属先の五十嵐優コーチとの結婚。左手にはキラリと光る結婚指輪がありました。
Qご夫婦で過ごしたり楽しむ時間はありましたか?
「全くないです。何もしてないかもしれない。やっと今回2週間ほど休みをいただいた。ちょっとだけ休みが被ったのでちょっと旅行に行こうかな。やっと2人で過ごせる時間ですね」(東野選手)
東野選手、ゆっくり休んでまた、素晴らしいプレーを見せてください!