”わたがしペア ”2大会連続の銅メダル 日本のバドミントン史上初の快挙 北海道・岩見沢市出身の東野有紗選手「2人で金メダル取る気持ちでやってきた。悔しいけれど、メダルが取れてうれしい」
パリオリンピックのバドミントン混合ダブルスで、北海道・岩見沢市出身の東野有紗選手ら「わたがしペア」が2大会連続の銅メダルを獲得しました。
パリオリンピック・バドミントン混合ダブルス3位決定戦。
岩見沢市出身の東野有紗選手ら「わたがしペア」は韓国ペアにストレート勝ちし、前回の東京大会に続き銅メダルです。
2大会連続のメダル獲得は、バトミントンでは日本初の快挙です。
「本当に2人で金メダル取る気持ちでやってきたので、悔しいけれどメダルが取れてうれしいです」(東野有紗選手)
「わたがしペア、銅メダルです」(新聞社の関係者)
札幌では3日午前10時、わたがしペアの銅メダルを報じる号外が配られました。