【恵庭市はもう”通り過ぎるだけの町”じゃない】ファイターズ2軍本拠地の移転で道民や観光客の楽しみ方はどう変わる?専門家が指摘する『2つの顔』の可能性は?〈北海道〉

2軍本拠地予定地の近くにあるJR恵み野駅
7月2日、ファイターズが明らかにした新しい2軍の本拠地は見どころがいっぱい。
スポーツ施設の事情に詳しい専門家は「2つの顔」があるとの見方を示しました。
「外からの観光客向けの施設であると同時に、地域の人たちにとっても愛されるような開かれた施設として計画されているように思った」(日本女子体育大学 上林功教授)
上林教授が観光客向けとしたのは、大きな宿泊施設です。
「JR沿線上に宿泊拠点がまた新たに生まれるというのは、地域の経済にとっても非常にいい影響を及ぼす」
「(来場者がまずエスコンの)北広島に泊まり、今度は恵庭の方にも行って、(宿泊施設に)バリエーションを持たせることで(観光客が)何回も何回もリピートしてくれるような未来像を考えているのではないか」(いずれも上林教授)

「メイングラウンドそばの広場」が地域の人の憩いの場に?
地域の人たちにとっての施設は、メイングラウンドそばの「広場」でした。
「グラウンドの方に行くと金網が張っている」
「地域の人たちが普段からここに立ち寄って、グラウンドを見たり散歩したりなどの場所を、手前側の広場で想定している」
「(観光客も地元の人も)ここに来た人たちにワクワク感を届けるようなしつらえに」(いずれも上林教授)

2軍本拠地の移転によって恵庭はどんなマチに変わるのか(提供:H.N.F.)
ワクワクしているのは恵庭市民だけではありません。
札幌市でも市民が独自のプランを思い描いていました。
「冬でも野外でジンギスカンを食べられる場所や、冬でもできるキャンプ場とかね」
「おいしいレストランやカフェが(ほしい)。犬を飼っているので、ドッグランがあったら行きたい」(いずれも札幌市民)





