【コンサドーレ】劇的引き分けに沸いた札幌!反撃の狼煙を上げた近藤友喜「ゴールパフォーマンス、あと2つ決めます!」「子供たちに勝つ姿を見せたい」ー札幌2-2長崎

0-2から試合の流れを変えるゴールを決めた近藤友喜選手
北海道コンサドーレ札幌は4月29日、ホームでV・ファーレン長崎と対戦しました。0-2から後半31分に近藤友喜選手が1点を返すと、アディショナルタイムに原康介選手が意地のゴールで2-2の引き分けに持ち込みました。
会場の空気を一変させたゴールを決めた近藤友喜選手に話を聞きました。
――試合を振り返って
「試合展開を考えれば、取れたという試合でしたが、(勝ち点)3取るつもりで試合に入っていたので、残念な気持ちの方が大きいです」
――追いかける展開の中、得点を決めたシーンは?
「中にあれだけの人数がいて、ボールがいい位置にきたので流し込むだけのゴールでしたけど、決められてよかったです」
――中3日調整となりましたが意識して修正したことは?
「守備のスイッチのところは、大宮戦の前半のところはなかなか決まらなかった。そこはミーティングだったり、選手たちの中でも意識してやったところです」
――GWということで多くの子供たちも応援に
「今日も少年団のチームなども来てくれていましたし、そういう子たちに勝ち試合を見せてあげたかったというのは正直ありますけど、面白い試合は見せられたなと思います。来週もゴールデンウイークの中、試合もありますのでそこでしっかり勝ち点3取る姿を見せられるように頑張ります」

UHB「みんテレ」で宣言したゴールパフォーマンス
――結婚後のゴールパフォーマンスは
「やりました、一応。普通にやったんですけど…まあ、0-2からの1点だったのでそんな気持ちよくはできませんでした」
そして今後に向けた意気込みについても聞きました。
――この後もGW連戦続きますがゴールパフォーマンスは?
「注目していただければと思います。この間テレビで(GW中に)3回ゴールパフォーマンスすると言ったので、あと2回できればいいかなと思います。