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春のセンバツ“21世紀枠”選出の別海高校 目指すは“全国制覇”…人口1万4000人の町は祝福ムードに沸く 「歴史が変わった」

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 春のセンバツの21世紀枠に選ばれた北海道東部の別海高校。

 初出場の快挙に町は祝福ムードに包まれています。

 甲子園を見据えた練習も始まっています。

 初の甲子園出場の快挙に、人口1万4000人の町は沸いています。

 「本当にうれしい限り。子どもたちは小さな頃から見ている。大いに甲子園で暴れてきてほしいと思う」(別海町民)

 「僕らがずっと思い続けたことを、いま子どもたちが実現した。元気いっぱいはつらつと、悔いのないようフルスイングで頑張ってほしいと思う」(別海高校 野球部OB)

別海高校の甲子園出場を祝福するメッセージが表示された

 別海町役場の電光掲示板にも、甲子園出場を祝福するメッセージが表示されました。

 町では2月に予定されている鹿児島県での合宿や、大会期間中の費用などを負担する方針だといいます。

 「いま別海町は酪農や水産業が不況で非常に沈滞している中で、河崎秋子さんが直木賞を受賞、別海高校が甲子園出場を決めてくれた。元気と心強さを与えてくれて、本当にありがたいと思う。町も全面的に支援したい」(別海町 曽根 興三 町長)

 今月26日、選抜高校野球大会の21世紀枠に別海高校が選出されました。

 2023年秋の全道大会で出場チーム中最少の16人ながらベスト4という好成績を残したことや、地元住民手づくりの練習場など地域一体となった取り組みが評価されました。

雪上でトレーニングする様子

 「感謝という気持ちを持って甲子園でプレーして、みんなで最後は笑って終わりたい」(別海高校 野球部 中道 航太郎 主将)

「小さな町の小さな学校の小さな子どもたちが、こんなにでかい夢をかなえてくれたので、甲子園で"別海野球"を見せたいと思う」(別海高校 野球部 島影 隆啓 監督)

 甲子園に向け選手たちは新たな気持ちで練習に励んでいます。

 気温0℃の中、雪道でのランニングや足腰を鍛えるトレーニングに余念がありません。




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