クラーク国際は2回戦で敗退 岩手県代表の花巻東と対戦 雨で1時間半の試合中断後 勝ち越し許す 夏の甲子園大会

UHB 北海道文化放送
高校野球・夏の甲子園は大会8日目。
北北海道代表のクラーク国際は8月13日の2回戦で、岩手県代表の花巻東と対戦しました。
1点を追いかけるクラーク国際は5回。
2アウトランナー1塁3塁のチャンスで4番・エース新岡!
ところが、ここはサードゴロ。得点を奪うことができません。
それでも7回。
フォアボールとヒットでチャンスを作ると、打席には再び新岡!
自らのバットで同点に追いつきます。
この勢いのまま、勝ち越したいところでしたが、8回、雨脚が強まり、中断。
試合は1時間34分後に再開され、迎えた8回ウラ。
ここまで1失点の好投を続けていた新岡がランナー1塁2塁のピンチを背負うと…レフトへタイムリーを許し、勝ち越されてしまいます。
クラーク国際はあと一歩及ばず、プロ注目の佐々木麟太郎擁する花巻東に1対2で敗れ、3回戦進出とはなりませんでした。