週間番組表

検索

【コンサドーレ】「勇気を持って振り抜けてよかった」青木亮太の鮮烈ミドルで秋田に1-0 ホームで勝ち点3、開幕戦以来のクリーンシート

サッカー 友だち追加

 明治安田J2リーグ第11節、北海道コンサドーレ札幌は17日、大和ハウスプレミストドームでブラウブリッツ秋田と対戦し、1-0で勝利しました。青木亮太のゴールを守り切り、開幕戦以来のクリーンシートを達成しました。

 序盤は秋田に押し込まれる展開となりました。先発出場した唐山翔自、木實快斗がシュートを放ちましたが、いずれも得点には至りません。27分には木戸柊摩がペナルティエリア手前から狙いましたが、ボールは枠の上へ。前半をスコアレスで折り返しました。

 後半5分、青木が左サイドからドリブルで切り込み、ペナルティエリア手前から右足を振り抜きます。シュートはゴール右上に突き刺さり、札幌が先制しました。

 「後半が始まる前から、ちょっとシュートを狙っていこうかなと思っていました」と青木。前半はクロスやシュートまで持ち込めない場面が多かったと振り返り、「勇気を持って振り抜けてよかったです」と話しました。ゴールにつながった要因については、「みんなボールをしっかり大事にする場面が多かったですし、テンポの良いボール回しもできたと思うので、流れも良くなっていったと思う」と説明しました。

開幕戦以来のクリーンシートで勝利した北海道コンサドーレ札幌

 得点後は追加点を奪えず、終盤には秋田の反撃を受けました。それでもGK田川知樹をはじめ守備陣が踏ん張り、1点を守り切りました。田川は「勝利という結果で終われてほっとしています。チームとしても個人としても、開幕戦以来のクリーンシート、またこのドームでの勝利というところで本当にうれしく思います」と喜びを口にしました。無失点の要因には「全員がゴールをやらせないという気持ちをまず強く持つこと」を挙げ、「そういった守備の意識の改善がクリーンシートにつながった」と振り返りました。1点を守る展開についても「この試合は自信につながるかなと思います」と語りました。

 川井健太監督は、「本当に難しい試合でした。想定内の試合になりましたけれど、最後はファン・サポーターが背中を押してくれたと思います」と総括しました。立ち上がりは秋田のプレッシングやセットプレーで押し込まれたものの、「あれを先に味わったので、ある程度免疫がついた」と話しました。終盤の守備については「2点、3点取っておけば、また変わっていたかもしれないですが、まだそこまではたどり着いてないので、そこは改善点です。0で抑えたところは、守備陣を非常に評価できると思います」と称えました。

 青木のゴールについては、サイドチェンジが今週のテーマだったと説明。「トレーニングの成果が出たと思います。ただ、あの態勢からボールを持っていくのは青木個人のもの。我々が提示している構造と、個人の局面での力量がうまくバランスの取れた状況だった」と振り返りました。

 次節はアウェーで山形と対戦します。青木は「連勝していかないと、上に行けないので、しっかりみんなで頭に入れながら、楽しんでやれるようにいいサッカー作っていけたらと思います」と意気込みました。




  • 夢応援塾
  • VOLLEYBALL TIME