【コンサドーレ】川井健太監督「コンサドーレのレギュラーは誰ですか?」”3つの初ゴール”ニューヒーローが次々登場!まさに”ジェットコースター”上位・大宮との激闘を制し2016年以来10年ぶりの6連勝達成

2試合連続のゴールを決めた荒野拓馬選手
前半44分に荒野拓馬(33)が、自身のプレッシングから誘発した相手DFのパスミスからゴールを奪いリードを3点に広げたものの、EAST-B最多32得点を誇る大宮が選手交代によって試合の主導権を握り、試合は3-3の同点に。

決勝ゴールを決めたキングロード・サフォ選手
後半アディショナルタイムに突入したドームに流れる不穏な空気をかき消したのは、途中出場のガーナ出身FWキングロード・サフォ(24)でした。「相手の脅威になるような攻撃のスイッチ」と振り返った浦上仁騎(29)の縦パスを起点に、白井陽斗(26)がGK・DFへ絶妙なスルーパス。このイーブンのボールにキングロード・サフォが走り勝つと、GKとの1対1を沈め、試合終了間際に決勝ゴールが生まれました。
2024年途中に札幌に加入するも、昨シーズンまでリーグ戦の出場はなし。練習試合や紅白戦で得点をあげながらも、これまで出場機会を与えられなかったキングロード・サフォでしたが、川井健太監督就任後は第2節のJリーグデビュー以降、10試合で起用しています。
キングロード・サフォは「健太さんが自分の自信を引き出してくれるようなアプローチをしてくれる。それが(活躍の)大きな要因」。我慢の時間から救ってくれた指揮官に応える来日初ゴールに至った相手DFとの競り合いとなった抜け出しを、「Very fast! Normal! (自分はとても速いから普通だよ)」と自信満々に振り返りました。

サポーターと「すすきのへ行こう」を合唱する選手たち
「レギュラーという定義は僕にはないし、皆さん『コンサドーレのレギュラーは誰ですか?』と言われても、何人かしか思い浮かばないかもしれないですよね。それが競争だと思っている」。指揮官がそう話したように、この6連勝中の15ゴールを実に9人の選手があげました。
競争を激化させながらも10年振りの6連勝を達成し、残り2試合の時点でEAST-B首位の可能性を残した北海道コンサドーレ札幌。試合後のドームには2023年以来、3シーズンぶりとなる勝利の賛歌「すすきのへ行こう」が響きました。











