【Fリーグ】エスポラーダ北海道、新加入の太内田が初ゴール「来ると思って準備をしていたので、思い切って打つだけでした」

Fリーグ初ゴールを決めた太内田拓翔選手
エスポラーダ北海道は9月13日、北ガスアリーナ札幌46で行われたFリーグ2026-27ディビジョン1第12節でバサジィ大分と対戦し、2-5で敗れました。4勝目を挙げることはできませんでした。

前半10分21秒に同点ゴールを決める
試合開始早々に失点を喫したエスポラーダ北海道は、前半10分21秒、菅原慶達選手がドリブルで持ち込み、同点ゴールを決めました。しかし、その直後の11分11秒に勝ち越しゴールを許し、1-2で前半を終えました。
後半に入ると、さらに2失点を喫し、1-4とリードを広げられます。それでも30分34秒、7月に加入した太内田拓翔選手がゴール前のこぼれ球に反応し、Fリーグ初ゴールを記録。2-4と追い上げました。終盤にはパワープレーを仕掛けましたが、試合終了間際にも追加点を奪われ、2-5で敗れました。

菅原慶達選手
試合後、平山将望監督は「たくさん応援に来ていただいた中で、非常に申し訳ない試合になってしまったと思います。結果として負けてしまいましたが、チャンスもたくさんあったし、決め切れるチャンスがたくさんあった中で決められなかった」と振り返り、「個人的には勝てた試合だったと思う」と述べました。
室田祐希キャプテンは「失点の部分はすべて自分たちのミスというか、集中力を欠いたミスだったので、こんな失点をしていたら勝てるものも勝てないと思います」と反省。さらに「技術云々ではなく、ゲームに対する集中力を、ピッチにいる間は切らさないという初歩的なところから練習で取り組み、次節はアウェイですが、勝ち点3を取って帰ってきたい」と語りました。

初ゴールを挙げた太内田拓翔選手(中)と室田室田祐希キャプテン(右)
初ゴールを挙げた太内田選手は、「前回の町田戦がデビュー戦だったんですが、その時は全然何もできなかったので、今回は絶対にゴールを決めようという思いで臨みました」とコメント。自身のゴールについては、「練習の時から、こぼれ球を拾う位置取りをチームとしてやってきたので、絶対、(笠島)大暉くんがシュートを打った時に、こぼれ球が来ると思って準備をしていたので、思い切って打つだけでした」と振り返りました。
平山監督は太内田選手について、「もともと技術面というか、持っているものがあるので、それを発揮するためのメンタル、しっかり公式戦に順応するという部分は心配でしたが、うまくやってくれて、彼の良さが出たと思います」と評価しました。
自身の持ち味については、両足を使えることを挙げ、「チームにプラスになるプレーをしたい」と語った太内田選手。リーグ後半戦に向けては、「残留はもちろん、上位リーグに行けるように。個人としては1点ではまだまだ足りないので、毎試合決められるような活躍ができるように頑張っていきたい」と今後の抱負を述べました。
エスポラーダ北海道の次節は26日、アウェイでフウガドールすみだと対戦します。ホームゲームは10月2日、苫小牧市総合体育館でシュライカー大阪と対戦します。







