【ファイターズ】昨季リーグ最多勝・有原航平→WBC日本代表・北山亘基の”豪華リレー”が実現!2年連続となるオープン戦優勝を果たす<日本ハム1-1ヤクルト>

有原航平の投球成績<4回(52球)・被安打1・奪三振5・四球0・失点0>
北海道日本ハムファイターズはペナントレース開幕まであと5日に迫った3月22日(日)、本拠地エスコンフィールドHOKKAIDO(北広島市)でヤクルトと対戦。1-1の引き分けで開幕前最後の実戦を終えました。
オープン戦の最終戦となったこの試合の先発は、ホーム開幕戦vs千葉ロッテでの先発登板が内定している有原航平投手(33)。先頭打者から2者連続三振を奪うなど、安定した立ち上がりを見せると、4イニングを無失点に抑えました。オープン戦直近2試合では、いずれも複数失点を許すピッチングが続いていた有原投手も「最後にいい形で開幕に向かえるピッチングができた」と最後の実戦に納得の表情。また、新庄剛志監督(54)も「さすがの仕上げ方」と、その貫禄の投球に太鼓判を押しました。
続く2番手でマウンドに上がったのは、侍ジャパンの一員としてWBCの大舞台に挑んだ北山亘基投手(26)。シーズン中には見ることができないであろうリーグ最多勝投手から日本代表投手への”豪華リレー”が実現します。

北山亘基の投球成績<3回1/3(66球)・被安打4・奪三振6・四球0・失点1>
これがWBCからの復帰登板となった北山投手は3回1/3を投げ、6奪三振1失点。「投球のクオリティがイニングによってまばらな感覚があった。流れの中で淡々と投げる要素がちょっと欠けていたので、そこは次に向けて修正していきたい」と、反省を口にしました。しかし、指揮官は「まったく問題ないです」と強調。こちらもソフトバンクとの開幕2戦目での先発登板が内定している右腕は「有限な時間の中で自分ができることは精一杯やっていますし、自分の目の前にある課題はしっかり潰して日々過ごせている」と前を向きました。
8回途中でマウンドを降りた北山投手に代わり登場したのは、現在リリーフ調整を進めている山崎福也投手(33)。オープン戦で初となるイニング途中からの登板にも動じることなく、打者2人をわずか6球で仕留めました。

古林睿煬の投球成績<1回(29球)・被安打0・奪三振1・四球1・失点0>
最終回にはWBCチャイニーズ・タイペイ代表の古林睿煬投手(25)がマウンドへ。150km/h台半ばの直球を軸に2アウトを奪うと、3人目のバッター・増田珠選手(26)へ投じた4球目は、WBCのvs韓国、クローザーを務めた前回登板のvs横浜DeNAで計測した156km/hを遥かに超える自己最速の160km/h。台湾プロ野球時代に「火球男」の異名をとった古林投手が、NPB2年目となる今シーズン、ギアを上げています。
昨シーズン、先発を務めていた投手で繋いだリレーで、この試合を最少失点に抑えたファイターズはこの引き分けにより、巨人と同率でのオープン戦優勝を果たしました。








