週間番組表

検索

【日本ハム】新庄監督「悔しすぎて一周回ってる」 ソフトバンクに3連敗でCSファイナル敗退

野球 友だち追加

 「2026パーソルクライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第3戦は16日、みずほPayPayドーム福岡で行われました。ホークスの2勝のアドバンテージを含めて0勝4敗で第3戦に臨んだ北海道日本ハムファイターズは、福岡ソフトバンクホークスに2-6で敗戦。3連敗を喫し、ファイナルステージ敗退が決まりました。

 先発はファイターズが加藤貴之、ホークスが前田悠伍。初回、先頭の郡司裕也がレフトへの二塁打で出塁すると、水野達稀も四球を選び、無死一、二塁とチャンスを広げました。2死後、清宮幸太郎が2試合連続となる先制タイムリーをライトへ運びました。しかし3回裏、山本祐大の二塁打と柳町達の一塁ゴロで走者を三塁に進められ、庄子雄大のレフト前タイムリーで同点に追いつかれました。

 5回表、山縣秀が二塁への内野安打で出塁。続く田宮裕涼の打球を一塁手の正木智也が二塁へ悪送球し、山縣は三塁へ。田宮も二塁へ進みました。後続の2人が倒れて2死となりましたが、水野がセカンドへの内野安打を放ち、三塁走者の山縣が生還。ファイターズは2-1と勝ち越しました。

 その裏、庄子の二塁打で出塁されると、続く正木に左中間への逆転2ランを浴び、すぐに逆転を許しました。加藤は降板し、後を受けた河野竜生は周東佑京に二塁打を許したものの、追加点は与えませんでした。6回裏には、孫易磊が山本にタイムリー三塁打を浴び、続く玉井大翔も柳町にタイムリーを許して2-5。7回裏にも1死満塁から牧原大成の犠牲フライで1点を失い、2-6とリードを広げられました。

 ファイターズは8回表、水野とレイエスの連打で無死一、二塁としましたが、後続が倒れて無得点。9回表も2死から大塚瑠晏が四球で出塁したものの、最後は郡司が杉山一樹の前に空振り三振に倒れました。2-6で敗れ、3連敗でCSファイナルステージ敗退が決まりました。

今年はさらに悔しい

 試合後、新庄剛志監督は「今年こういう成績になって、ファイナルもやられて。来年はしっかり、ピッチャーのローテーションを含め、すべてにおいてソフトバンクに対して戦っていかないと、また同じようなことになるから。でも選手たちはよくやってくれましたよ。この時期まで野球ができるってことは必ず成長にもつながる。貯金も今年16、よくやってくれましたよ」と振り返りました。

 さらに「きょうシーズン終わりましたけど、明日から選手たちはスタートするっていうつもりで、個人個人が上げないと、年俸も上がらないですし。そういう気持ちでオフは自分の年俸を上げるという気持ちでやってほしいですね」と語りました。

 ホークスの強さについては「野球が上手いですよね」と評し、ランナーの進め方や勝負強さを挙げました。バッティングコーチの指示に選手が応えていると分析する一方、「今年はさらに悔しい。悔しすぎて一周回ってる」と本音を漏らし、「でも来年は変わると思いますよ」と来季を見据えました。




  • 夢応援塾
  • VOLLEYBALL TIME