【コンサドーレ】「不屈の男」深井一希、コンサドーレ13年の軌跡と新たな挑戦「サッカーを通して本当にいろいろ成長させてもらったので、本当やっていてよかった」

11月30日のスターティングイレブン
そして、11月30日のシーズン最終節。
(サポーター)「いよいよこの日が来てしまったなというような、来て欲しくなかったような」「これで終わりかっていう寂しい気持ちがあります」
いつしか復活の象徴となった深井選手。かみしめるように現役最後のピッチを走り続けました。
(深井選手)「こんなに幸せな時間ってあるのかなっていうくらい幸せでしたし、苦しい怪我が多かった中で、僕にたくさんのエネルギーを与えてくれたので、サポーターへの気持ち、思いっていうのがとにかく強かったなと思います」

インタビューを受ける深井選手
そして迎えた終わりの時。サッカーをやっていなければ、これほど苦しむことはなかったかも知れない。
――サッカーやっていて良かったと思いますか
(深井選手)「はい、それはもう間違いなく思いますね。サッカーを通して本当にいろいろ成長させてもらったので、本当やっていてよかったなと思いますね」

スタジオの柴田祐里菜アナウンサー
(柴田祐里菜アナ)
本当にたくさんの方に勇気と希望を与えてくれる存在でした。小学4年生から22年間コンサドーレでプレーしてきた深井選手ですけれど、これからもコンサドーレに残って子供たちを教えていくという事です。深井選手、本当に現役生活お疲れ様でした。これからの深井選手も心から応援しています。
――UHB「いっとこ!みんテレ」毎週土曜10:25~(北海道ローカル)










