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【日本ハム】9回に田宮裕涼のタイムリーで1点差まで迫るも惜敗 敵地でソフトバンクに連敗、柴田獅子はプロ初安打

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田宮裕涼選手(2026年8月)

 前日に連勝が止まった北海道日本ハムファイターズは9日、みずほPayPayドーム福岡で福岡ソフトバンクホークスとの2戦目に臨みました。ファイターズは達孝太、ホークスは上沢直之の先発で始まりました。

 試合は序盤から得点が動きました。1回裏、2死から近藤健介にライトへの先制ソロを許しました。しかし直後の2回表、1死から水野達稀が死球で出塁すると、この日DHで先発出場した柴田獅子がライト前へプロ初安打を放ち、1死一、三塁とチャンスを作りました。ここで有薗直輝がセンター前へのタイムリーを放ち、水野が生還。なおも1死二、三塁から田宮裕涼の二塁ゴロの間に柴田が生還し、2-1と逆転に成功しました。

 続く3回表、1死から清宮幸太郎が右中間スタンドに18号ソロ本塁打を放ち、3-1とリードを広げました。清宮は「いつも上沢さんに抑えられていたので、追加点がほしい場面で一発を打つことができて良かったです」とコメントしました。

 ところが3回裏、先頭の牧原大成がライトへの二塁打で出塁すると、正木智也のライトフライで牧原は三塁へ進塁。1死三塁から周東佑京の二塁強襲のタイムリー内野安打で1点差に迫られると、2死二塁から栗原陵矢にライトへの2ランを浴び、3-4と逆転を許しました。

 4回裏には2死から庄子雄大、牧原に連打を許して一、二塁とされると、正木の三塁ゴロを有薗が悪送球。その間に二塁走者の庄子が生還し、3-5とされました。先発の達はここで降板。2死一、三塁の場面で2番手・上原健太が後続を抑え、追加点は与えませんでした。達は「ランナーを背負った場面で一発を許してしまったことが悔やまれます。ああいう場面でしっかり流れを切ることができる投球をしたいです」とコメントしました。

 その後、福島蓮が5、6回を無失点に抑えると、7回裏は4番手の島本浩也が近藤のヒットなどで2死満塁のピンチを招きながらも、庄子をショートゴロに抑えて追加点を与えませんでした。8回裏も孫易磊(スン・イーレイ)が無失点に抑えました。

 2点を追う9回表、1死から柴田がホークス4番手・杉山一樹からライト前ヒットで出塁。代打・郡司裕也の投ゴロを杉山が悪送球し、1死一、二塁とすると、田宮がセンター前へのタイムリーを放ち、4-5と1点差に詰め寄りました。しかし後続の大塚瑠晏、五十幡亮汰がともに空振り三振に倒れ、ファイターズは4-5でホークスに連敗となりました。




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