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【Jリーグキャンプ北海道南部に熱視線!】函館市など近隣3市町_J1など計3クラブと開幕前のキャンプ開催に向けて調整中_Jリーグは2026年からシーズン開幕時期を2月から8月に変更〈北海道〉

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函館市の大泉潤市長

 2026年のサッカーJリーグ開幕時期変更に伴い、北海道南部が新たなキャンプ地として注目を集めています。

 函館市などの近隣3市町が、Jリーグの計3クラブと来シーズンの開幕前のキャンプ開催に向けて調整していることがわかりました。

 Jリーグは2026年から開幕時期を2月から8月に変更する方針です。

 これを受けて北海道南部の渡島総合振興局は2月、管内の自治体と連携し「おしまJリーグ合宿誘致連絡会議」を設立しました。

 夏場の涼しい気候や新幹線などがある交通の利便性を強みとしてアピールし、7月までにJ1からJ3の計8クラブが視察に訪れていました。

 現在、函館市がJ2のRB大宮アルディージャ、北斗市がJ1の東京ヴェルディ、そして七飯町がJ1の川崎フロンターレとキャンプ開催に向けて調整しています。

 函館市の大泉潤市長は、11月20日の記者会見で、「道南の冷涼な気候に魅力を感じていただいている。大宮は新幹線でも繋がっていて、ファンの行き来が大いに期待できる」と述べました。

 北海道では、11月にFC東京のキャンプ地が白老町に決定するなど、すでにJ1の計4クラブがキャンプを行うと発表しており、北海道全体で誘致が進んでいます。




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