【スピードスケート】高木美帆 1500m優勝に続き1000mで2位表彰台 W杯第4戦カルガリー

高木美帆選手
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は12月19日、最終日がカナダ・カルガリーで行われ、北海道幕別町出身で北京冬季五輪女子1000m金メダルの高木美帆選手(28)が1000mで2位表彰台に上がりました。高木選手は前日の1500mでも優勝し今季W杯3勝目、さらに前々日には500mで2位に入っています。
また、北海道スポーツ記者倶楽部は12月19日、「今年最も道内を盛り上げたMVP」に、2022年2月の北京冬季五輪で金メダル1個、銀メダル3個のメダルを獲得した高木美帆選手を選出しました。以下、投票結果です。
1位 高木美帆選手 42票 スピードスケート
2位 小林陵侑選手 30票 スキージャンプ
3位 松本剛選手 28票 プロ野球・ファイターズ