野球観戦の合間にも遊べる!ファイターズ新球場に親子で楽しめる"あそび場"登場 ユニーク玩具がいっぱい

車イスも入れる回転遊具
シーソーは中央に座すスペースがあるので足を使わずに楽しむことができたり、回転遊具も車いすと一緒に入ることができます。
遊具、ひとつひとつに様々な工夫と知的好奇心をくすぐる仕掛けがある、あそび場。
しかし未完成。どんな場所になるのか全国各地にある施設を取材すると。
有田 慈彦 ディレクター:「こちら大阪府にあるボーネルンドの施設です。ボールパークにできるものより小さいということですが、かなり広い施設です」

新球場にできる遊具も多い
大阪市にあるプレイヴィル大阪城公園。新球場にも出来る遊具も多くあります。
利用者は:「施設の方が見守ってくれるのが一番の利点。親もゆっくりお友達としゃべりながら遊べる」
あそび場といえば砂場。ボールパークにもできる予定。砂場は子どもたちの成長にとっても大事な場所のようです。

ボールパークにも砂場ができる予定
プレイヴィル 大阪城公園 高橋 来未さん:「1つ目が感覚遊び。砂は自由に形を変えて遊ぶことができる。 乾いた砂に少しずつ水を加えて湿った砂や泥団子を作る」
「2つ目は社会性が身につく。共同的な遊びが増えて、仲間との人間関係を深めていく」
砂場を利用している母親は:「臭いが気になったり封鎖されている公園もあるので、衛生面を考えたら良いと思う」
家族で楽しむボールパークにピッタリなあそび場。来年は球場の歓声と共に子どもたちの楽しそうな声も聞こえてきそうです。