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【スキージャンプ】中村直幹がワールドカップ初表彰台…男子個人第4戦

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スキージャンプの中村直幹選手 2022年10月撮影

 スキーの“ワールドカップ”でも「歓喜」です。

 FISワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第4戦は11月27日、フィンランドのルカ(HS142m)で行われ日本の中村直幹選手(フライングラボラトリー)が1回目144メートル、2回目139.5メートルを飛び3位に入りました。

 大舞台で驚異のジャンプを披露した中村選手は26歳。高梨沙羅選手や小林陵侑選手と同世代で東海大学(札幌キャンパス)卒業後、企業チームには所属せず起業。北京五輪に出場後、活動拠点を単身欧州に移すなど“陵侑君に勝つには”と工夫とチャレンジを続けています。

 10月の国内大会ではドイツから“来日”、UHB杯優勝を弾みに今季のW杯に臨んでいます。

 W杯フィンランド・ルカ大会では初日(26日)の予選を5位で通過しますが本戦は2回目に進めず34位のノーポイント。

 27番スタートだった27日の1回目はヒルサイズオーバーの144メートル。着地姿勢もきっちり決めます。中村選手は国際映像のカメラに向かって「やったー」と喜びの声を上げます。ポイントが出ると再び「やったー」。

 そして、表彰台圏内の3位で臨んだ2回目を飛び終えると今度は「緊張した~」とマイクは中村選手の声を拾います。

 残るは前日優勝のラニシュク選手(スロベニア)と今季2勝のクバツキ選手(ポーランド)でしたが1回目上位の選手は伸びません。

 3位に踏みとどまった中村選手。W杯で初めての表彰台です。

 ◆FISワールドカップジャンプ男子個人第4戦(11月27日、フィンランド・ルカ)

 優勝 S.クラフト(オーストリア) 304.5点(139.0m 145.0m)
 優勝 H.E.グラネル(ノルウェー) 304.5点(140.0m 147.0m)
 3位 中村直幹(日本) 294.9点(144.0m 139.5m)




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