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【コンサドーレ】深井一希、引退セレモニーで感謝と未来への夢「怪我だらけの僕を応援してくれてありがとう」「いつか監督としてこのピッチに」

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 北海道コンサドーレ札幌は29日、ダイワハウスプレミストドームで行われたシーズン最終戦で愛媛FCを3-0で下し、有終の美を飾りました。この試合後には、長年の功績を称える深井一希選手の引退セレモニーが行われました。

 試合は近藤友喜、家泉怜依、マリオ・セルジオのゴールでコンサドーレが快勝。しかし、クラブは今シーズン一度も昇格圏内の6位に入ることができず、石水創代表取締役社長はセレモニーでサポーターへの謝罪と、クラブ創設30周年を迎える2026-27シーズンでのJ1復帰を絶対目標とすることを表明しました。柴田慎吾監督も、深井一希選手の思いを受け継ぎ、クラブ一丸となってJ1昇格に値するレベルに到達することを誓いました。

 深井一希選手の引退セレモニーでは、最高の勝利を分かち合えた喜びを語り、詰めかけたサポーターへ深い感謝の言葉を述べました。深井選手は「いい時、そうじゃない時とありましたが、どんな時も皆さんの声がいつも僕の背中を押してくれていました」と13年間の選手生活を振り返りました。日本代表や海外での活躍という大きな夢は叶わなかったものの、深井選手は度重なる怪我との長い闘いを経験しました。

 そんな苦しい時期もサポーターの温かい声が支えになったと感謝を述べました。「コンサドーレ札幌のサポーターは優しすぎる。そんな声をこれまでよく聞きましたが、僕はそんな皆さんの優しさが大好きでした」と語り、今後もチームを支えてほしいと願いました。

深井選手を囲む選手、スタッフのみなさん

 さらに、深井選手はこれまでの指導者や先輩、ライバル、後輩、そしてドクター、トレーナーといった出会った全ての人々へも感謝の意を示しました。特にチームメートの宮澤裕樹選手には、引退試合に間に合わせようと無理をしてくれたことへの感謝を述べました。

 今後、指導者としての道を歩むことを明かした深井選手は、「いつか必ずこのピッチに監督として帰ってくることを夢見て、ひたむきに努力していきたいと思います。小学校4年生から22年間こんなにも怪我だらけの僕を助けてくれて応援してくれて本当にありがとうございました」と締めくくり、会場は大きな拍手で包まれました。




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